Android 10の新機能:サイレント通知 (Silent notifications) を使ってみる

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Android 10のリリースから1週間ほど経ちました。一応メインではないスマホで試していたのですが、やはりちゃんと使ってるスマホで使わないとわからないこともあるよな、と思い直したのでPixel 3をAndroid 10にしてみました。

とりあえず大きな問題はないのですが、通知の表示が今までと少し異なっていることに気づきました。通知領域の中に「サイレント通知」というものがあります。これはなんでしょうか。

サイレント通知

Android 10にして少ししてから通知領域を見ると、通知が2つの塊に分かれていて、下の方には「サイレント通知」と書かれていました。

実はこれ、Android 10の新機能なんですね。普通の通知は通知領域への表示のほか、音やバイブレーションで通知が来たことを知らせてくれますが、このサイレント通知にあるものは音やバイブレーションがありません。画面上への表示のみとなります。

なお、「サイレント通知」と書かれた右にある×をタップするとサイレント通知がまとめて消去されます。

設定方法

サイレント通知は、特に設定しなくてもなっている物があったのですが、自分で設定もできます。実際に来た通知を長押しすると「アラームを受け取る」普通の通知か、音やバイブレーションが鳴動しない「サイレント」か選択できます。

また、設定のアプリと通知通知ロック画面上の通知と進むと、ロック画面上でサイレントに指定した通知を表示するのか、選択できます。


通知の設定には「サイレントモード」というのがあるのですが、これは通知全体を表示や音を出さないというものです。サイレント通知はアプリごとに設定できるので、そういった違いもあります。


通知は便利ですが、時には煩わしいと感じるものもありますよね。これまでは表示するかしないかだったのですが、サイレント通知によって「表示するけど音までは出さない(から画面オフのときは知らせない)」という選択肢が生まれました。

忘れないように、気づかせるために画面には表示してほしいけど時間ぴったりにわざわざ音やバイブレーションで知らせてほしいほどでもない、といった通知はサイレントにしておくと良さそうです。ゲーム関係の通知やPlayストアのアップデート通知など、即時性を求めないものに良さそうです。