Mi Band 4 レビュー:カラーで見やすくなりバッテリーもちもいい、まさにスマートバンドの王者!

|

Xiaomiのスマートバンド「Mi Band 4」を購入し、2週間ほど使用しています。

この前モデルであるMi Band 3を1年近く使用しており、最初はカラー化くらいでそんなに乗り換える必要もないかな?と思っていました。ですが今では3に戻ることは考えられません。Mi Band 4、いいですよ。最高の完成形に、また一歩近づいてるようです。

ということで、2週間使ってのレビューをお届けします。

  1. Mi Band 4の概要
  2. 外観
    1. 少し平らになった盤面
    2. カラーディスプレイが見やすい
    3. 輝度調整で外での視認性もアップ
  3. 装着感
  4. Mi Band 4でできること
    1. ワークアウトの距離はイマイチ
    2. 音楽コントロールが便利
    3. 通知は日本語もバッチリ
  5. 見やすくわかりやすい管理アプリ
  6. バッテリー
    1. 公称20日、だけどもっといきそう
    2. 充電はバンド単体で
  7. まとめ:大満足

Mi Band 4の概要

Mi Band 4はXiaomiから発売された、いわゆるスマートバンド、アクティビティトラッカー、活動量計などと呼ばれるもので、歩数や睡眠時間を記録するほか、スマホと連携して通知を確認したりできるガジェットです。

Mi Band 4の名前の通り4代目にあたり、3に比べるとディスプレイが大きく、そしてカラー化しており、その他細かいアップデートがあります。バンド含めて22gの軽量性、20日持つというバッテリーは健在で、スマートバンドの王者がその地位を盤石にしてきたような製品です。

  • カラーで見やすいディスプレイ
  • 20日もつ十分なバッテリー
  • 睡眠も歩数も自動記録
  • 音楽コントロールも手元で可能
  • 相変わらず昼寝は記録してくれない

Mi Band 4のスペック

ディスプレイ 0.95インチ AMOLED(120×240)
バッテリー LiPo, 135mAh
待機時間 約20日間
Bluetooth BT5.0 BLE
防水性能 5ATM(5気圧防水)
対応OS Android 4.4 / iOS 9.0 以上
大きさ 46.9 x 17.9 x 12 mm
バンドサイズ 幅:18mm 長さ:155-216mm
重量 22.1g(本体11g)

外観

Mi Band 4は小さな本体がシリコン製のバンドにはめられています。このバンドはサードパーティーからも多く出てますし、Mi Band 3と共通で使えるので、現時点でもかなりの数があります。

私はMi Band 3の頃から使ってる白いバンドを普段使いしています。また、シリコンバンドではない、ちょっとオシャレっぽいものも持ってます。気分やその日の服装によって替えられるのは良いですよ。

外観については開封の儀の記事でも書いてますので、そちらも参考にしてください。

少し平らになった盤面

Mi Band 3のディスプレイ面は角のない丸っこい印象だったのですが、それに比べるとMi Band 4はディスプレイ部分が平らになっています。

ただ、初のカラーディスプレイの影響なのか、ディスプレイ部分とそうでない部分の境目が、角度をつけるとはっきりと見えます。

横から見ると高さのバランスがけっこう変わってますね。

カラーディスプレイが見やすい

Mi Band 4のディスプレイは0.95インチのAMOLED 有機ELディスプレイです。Mi Band 3の0.78インチから少し大きくなり、それ以上にカラー化による見やすさの向上が嬉しいです。

Mi Band 3も見にくかったわけではないのですが、やはりハッキリした白と黒のコントラストが見やすく感じます。テーマにもよりますが、時計の他に歩数、そしてバッテリー残量も一度に見えるのもGoodです。

輝度調整で外での視認性もアップ

スマートウォッチは全般的にそうなのですが、晴れた日の外ではディスプレイはほとんど見えません。曇りの日でも、屋根のないところではかなり見難いです。

左:輝度3 右:輝度5

ただ、Mi Band 4は本体にて輝度を5段階で調整できます。デフォルトは3ですが、それを5にすると曇りの日なら外でもそれなりに見えます。(上の写真は曇りの日ですが、肉眼だともう少しはっきり見えます。)

さすがに自動調整はついてないので自分で変更する必要はありますが、調整できるようになった(外でも視認性が良くなった)のはありがたいです。

装着感

Mi Band 4の装着感は悪くないです。とは言ってもバンドが3と同じなので基本的にはMi Band 3と変わりません。重さもバンド込みで22gなので、ほとんど付けていることを忘れます。

ただ、蒸し暑い日に仕事が行き詰まってくると、鬱陶しく感じることがあります。こういう時に外してみるとなかなか解放感があるので、小さな小さなストレスは感じているようです。まぁそのあたりは普通の時計と一緒でしょう。

Mi Band 4でできること

Mi Band 3は歩数や睡眠など様々なものを記録します。本体のみで可能なことや、スマホアプリを使って設定するものがあります。

  • 時刻の表示
  • 歩数計
  • 心拍計
  • 運動の記録
  • 睡眠の記録
  • 5日間の天気予報
  • 着信やアプリの通知
  • 音楽コントロール
  • アラーム
  • ストップウォッチ
  • タイマー
  • スマホをマナーモードに
  • スマホを探す
  • 座りすぎ通知

ワークアウトの距離はイマイチ

Mi Band 4は各種ワークアウトで経過時間や歩数のほか距離も表示してくれるのですが、これはおそらく歩数から算出しているだけなので(GPSは非搭載)当てになりません。

普段のジョグではGARMINのGPSウォッチを付けているのですが、1kmあたり200~300mほどの誤差が出てきてしまいました。Mi Band 4単体では距離は当てになりません。スマホと一緒に走れば、Mi FitアプリでGPSを使って記録できるので、まだ正確だと思います。

音楽コントロールが便利

Mi Band 4はホームから横にスワイプするとスマホの音楽コントロール画面になります。これがなかなか便利です。

わざわざスマホを出さないでも曲送りなどできますし、曲名の確認もできます。電車の中など、スマホを出しにくい場面ではかなり便利じゃないでしょうか。

通知は日本語もバッチリ

LINEやTwitterなどの通知をMi Band 4に表示できます。Mi Band 4自体はまだ日本語化できませんが、通知は日本語の表示も大丈夫です。ちょっと中華フォントではありますが。さすがに絵文字は表示できません。

1画面の表示文字数は5文字×9行程度です。Mi Band 3では横にページ送りでしたが、Mi Band 4は上下にスクロールできます。

どのアプリから通知を受け取るのかは、Mi Fitアプリ内で設定します。基本的にどのアプリからの通知も設定できます。

この通知はなかなか便利で、ちょっとうるさい街なかを歩いてるときでも、たとえスマホがカバンの中にあっても手元で震えて知らせてくれます。なんならスマホが鳴るよりも早く震えてくれます。

見やすくわかりやすい管理アプリ

Google playMi Fit
Mi Fit
制作: Anhui Huami Information Technology Co.,Ltd.
価格: 無料

ダウンロード

Mi Band 4の管理アプリは『Mi Fit』です。このアプリは日本語に完全対応しているので、使い方も迷うことはありません。このアプリを使って、見Band 4で記録した歩数や睡眠データを確認したり、バンドの設定を行います。

Mi Band 3が出た1年前とは画面も変わっていますが、表示される内容にそう違いはありません。個人的には前のデザインが好きだったんですけどね。
トップでは歩数や睡眠がカード型表示ですぐに確認できます。

歩数と距離の記録

歩数の詳細では、それがゆっくり歩きだったのかランニングだったのか等、かなり細かく記録しています。

記録をまとめて、日・週・月ごとの記録として確認できます。
ライフログ系のアプリはこうした過去の記録を振り返るのが重要です。この画面が見にくかったり、自分の望むデータが見られないと厳しいです。Mi Fitはグラフも見やすく、使いやすいと感じます。

睡眠アドバイス

Mi Band 4を付けてねたのならば、その睡眠記録も記録してくれます。ちゃんと深い睡眠と浅い睡眠も記録されています。入眠時刻や起床時刻はあとから編集することも可能ですが、けっこう正確なので安心できます。

また、睡眠の記録をほかのユーザー全体と比べてどうなのかも表示してくれ、その結果としてアドバイスというか苦言というかを表示してくれます。睡眠スコアが80あると、私としてはなかなか良く眠れたと思います。

Mi Bandの設定

記録を閲覧するだけでなく、バンドの設定もアプリから可能です。
各種機能のオンオフ、通知するアプリの選択、バンドを装着する位置を「右手首」と「左手首」で選べるというのも面白いです。なにか違うんでしょうね。

Mi Band 4の盤面デザイン(バンドディスプレイ)の追加・変更もアプリから可能です。デフォルトで数十枚あり、別途アプリで増やすこともできます。

ちなみに、デフォルトのものはここにはなく、Mi Band 4本体に保存されているので本体側から操作して適用できます。

バッテリー

公称20日、だけどもっといきそう

Mi Band 4のバッテリーは135mAhで、スペック上では20日程度となっています。実際にこの2週間でどうだったかと言うと…

100%充電してから約1週間後の7月5日時点で77%、そこから6日後の7月11日時点で54%残っていました。

心拍数検出の設定は「検出方法」が「自動心拍数検出と睡眠アシスタント」(一番バッテリー消費するタイプ)で、検出頻度は30分(一番間隔が空く設定)、アクティビティ検出はオフです。テスト目的以外でのワークアウトは1時間弱ほどの運動を1回だけです。

もちろん使い方によってバッテリー消費量は大きく異なってくると思うのですが、私の使い方であれば20日は大きく上回りそうです。今後、バッテリーが劣化していく事を考えても、1年後でも1回の充電で2週間程度は余裕で持つと期待できます。

スマートバンドは充電が面倒ですから、これだけバッテリーが持ってくれるのは嬉しい限りです。Mi Band 3からカラー化してディスプレイも大きくなったのに持続時間としては変わらないというのも凄いですね。

充電はバンド単体で

Mi band 4の充電端子はMi Band 3の側面から底面へと変わりました。これにより充電器の形状も変わっています。この形の変更により、充電しやすくなっていつの間にか外れているということはなくなりました。

ただし、バンドをしたまま充電できないので、毎回外す必要があります。シリコンバンドから本体を外すのは毎回切れるんじゃないかと思うくらいなのでちょっとだけ不安と面倒さはあります。

フル充電には最大2時間ほどかかるようです。

まとめ:大満足

注文した当初は「Mi Band 3で機能的にもバッテリー的にも十分だし、カラー化したくらいじゃあまり意味ないかな?」と思っていたのですが、実際に使ってみるといい意味で裏切られました。

カラー化&大型化、そして輝度調整が可能になったことで画面の見やすさが大幅に向上しました。それだけでも買い替えの価値はあります。音楽コントロールできるのも便利です。

ディスプレイ部とそうでない部分との境目が見えるなど、まだ改良の余地はありますが、今回のMi Band 4は私の理想のスマートバンドと言ってもいいくらいです。世界的にも、かなり売れると思います。まさにスマートバンドの王者。

価格としてはMi Band 3に比べるとわずかに上がっているようにも思えますが、すでに海外のオンラインストアではクーポン込みで30ドル台で購入できる場合があります。

日本でもそのうち発売されると思うのですが、まだ先だと思いますしMi Band 3が5,000円程度だったので、同程度以上にはなるのではないかと。技適もありますし、海外のストアで購入するのもいいのではないでしょうか。はじめてのスマートバンドでも、Mi Bandからの買い替えでも、どちらでも満足できると思います。

クーポン3DCVIK2Fで4,803円になります。(7月18日まで)どうぞご利用ください。

Random Posts

ZenFone 5 (ZE620KL) 開封の儀:3年ぶりに手に入れた新しいZenFone 5はピカピカ輝いている
KLWP/KWGTでYahoo!天気のRSSを使って天気情報を表示する方法
KWGTのテーマ特集:ミニマル系ホーム画面にもピッタリなクールでカッコいいテーマ5種
ActionDash:Digital Wellbeingのようにアプリの使用時間や回数を表示するアプリ
簡単に解除できるのはドコモだけ、ドコモの通信の最適化解除方法
Tenth【あなたのホーム画面見せてください 2018】
dpmkm薄型軽量モバイルバッテリー5000mAh:厚さ7.8mmで薄くて軽くてアルミがひんやり
格安SIM (MVNO) の速度測定:2018年9月 その1 一部を除いたソフトバンク系が安定して優秀
UMIDIGI、AMOLEDディスプレイを搭載した新世代の「UMIDIGI Uwatch2」を7/15に発売!オープンセール価格は24.99ドル
UMIDIGI S3 ProがクラウドファンディングIndiegogoにて$269で登場!
Xperia 1 レビュー:独自機能が突き刺さればベスト!新しくも「らしさ」の残るXperia
AMAZFIT Equator 開封の儀:小さくて軽いファッショナブルなアクティブトラッカー
Xiaomi Mijia SJYT01FMレビュー:スマホでも手ブレの少ないヌルヌル映像が撮れる!
UMIDIGI UwatchのプレセールがGearBestにてスタート!価格は24.99ドルから
私の思い出のAndroid端末:当時ほとんどなかった防水、そしてカスタムROMや毎日XDAを眺めた思い出