格安SIM (MVNO) の速度測定:2018年9月 その1 一部を除いたソフトバンク系が安定して優秀

MVNO・格安SIMの定期速度測定と比較、2018年9月編その1です。

キャリアに比べて通信料金が安くて人気な「格安SIM」ですが、その種類によって速度や使いやすさ、機能は異なってきます。その中でも最もわかりやすく比較できる重要なものが「通信速度」です。orefolderでは月に2回、主だったMVNOのSIMをスピードテストアプリを使って実際に速度を比較しています。あくまで個人レベルでの測定になりますが、格安SIM選びの参考になれば幸いです。

今回の測定に使用したSIMは21種類です。

今回のポイント
  • 相変わらず早いUQ mobile
  • nuroモバイル以外のソフトバンク系はどれも十分な速さ
  • ドコモ系ではやっぱりb-mobileが地味にいい?
  • 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

測定方法など

測定方法

測定は以下のようにして行いました。

日時 2018年9月3,4日(3日12時・18時、4日8時・12時の4回実施)
場所 茨城県つくば市
測定アプリ Speedtest.net
4Gmark
測定方法 SIMごとに3回ずつ測定し、その平均を値とする。それとは別に昼に4Gmarkでのフルテスト
使用端末とSIM BIC SIM…Galaxy S8
イオンモバイル1…ZenFone 5
イオンモバイル2…arrows Be
LINEモバイル…Xperia X Compact
OCN…AQUOS R Compact
BIGLOBE…Huawei nova lite 2
NifMo…ZenFone Max Plus (M1)
楽天モバイル…OnePlus 5T
b-mobile…Wiko View
DTI SIM…Huawei P9
ロケットモバイル…ZenFone 3(黒)
nuroモバイル…Xperia Z5 Compact
mineo-D…Essential Phone
mineo…Huawei P10 lite
UQ-mobile…AQUOS serie mini
IIJmio(A)…AQUOS Sense plus
BIGLOBE…ZenFone 3(白)
ワイモバイル…Robin
nuroモバイル(S)…Xperia XZ
b-mobile S…Nexus 5X
LINEモバイルS…Xperia X Performance

測定の正確さや意義について

さすがに端末1台で20枚のSIMを入れ替えするのは困難なので、複数の端末を使っています。違う端末を使っては比べる意味が無いとお考えの方は、そういうものとして見てください。

また、測定用アプリや測定環境など、もっと正確なものがあると考える方もいらっしゃるでしょうが、ある程度の妥協を重ねて今の形になっています。これらについても、意味が無いとお考えの方はそういうものとして見てください。
(基本的に、多くの人が使っていて自分の場合と比べやすく、またパッと見で分かりやすいものを選んでます。正確性などを考えればもっとやり方はありますし、そうやっているサイトもほかにたくさんあります。ぜひそういったより正確なデータもご覧ください。)

測定アプリについて

現在は『Speedtest.net』と『4Gmark』の2つのアプリを使って測定しています。『Speedtest.net』は広く使われているメジャーな測定アプリです。しかし、このアプリだけだと実際の利用における体感速度と離れた結果が出る格安SIMが出てきました。

『4Gmark』のフルテストはYouTube動画やウェブページなどの読み込みをテストに組み入れており、より実際の使用環境に近い形でのテストが可能です。ただし通信量も多いので、当サイトの測定では『4Gmark』は昼に1回のみ行っています。

  • 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

朝:8時20分~30分ごろ

DOWN (Mbps) UP (Mbps) PING (ms)
IIJ-D 35.60 2.75 34.7
イオンモバイル1 24.27 2.70 36.3
イオンモバイル2 13.83 3.68 46.7
LINEモバイルD 29.40 2.96 36.3
OCN 23.63 3.94 47.0
BIGLOBE-D 7.42 3.89 40.7
NifMo 15.73 3.18 38.3
楽天モバイル 12.70 2.46 47.7
b-mobile 9.38 2.04 35.3
DTI SIM 19.93 4.29 39.0
ロケットモバイル 0.97 3.07 124.7
nuroモバイル 0.75 4.23 134.0
mineo(D) 10.58 0.70 60.3
mineo(A) 1.04 0.03 294.0
UQ mobile 27.23 8.54 25.3
IIJ-A 1.83 1.11 96.0
BIGLOBE-A 16.13 0.50 33.3
ワイモバイル 15.93 9.90 35.3
nuroモバイルS 2.39 2.71 57.0
b-mobile S 21.17 15.10 28.3
LINEモバイルS 23.10 4.01 35.0

朝は通勤時間帯ということもあり比較的混雑する時間帯です。
それでも最近は速度も上がってきています。だいたい3Mbps以上出ていれば特に不満なく通信できると思うのですが、かたくなに1Mbps台を維持するところもあります。いつもはそんなだったIIJmio(ドコモ回線)が、今回はなぜか爆速になっています。同じIIJmio系のイオンモバイル1も同様。なんぞ?

昼:12時20分~30分ごろ

DOWN (Mbps) UP (Mbps) PING (ms)
IIJ-D 0.36 2.29 127.7
イオンモバイル1 0.26 4.60 98.0
イオンモバイル2 0.24 1.54 79.7
LINEモバイルD 2.25 3.30 66.0
OCN 1.60 4.45 57.7
BIGLOBE-D 0.38 0.93 50.0
NifMo 0.94 8.38 63.3
楽天モバイル 1.00 3.53 77.0
b-mobile 10.16 4.74 60.3
DTI SIM 2.59 5.03 38.0
ロケットモバイル 0.56 5.62 161.0
nuroモバイル 0.49 6.43 145.3
mineo(D) 0.97 4.18 112.0
mineo(A) 1.42 5.22 72.0
UQ mobile 30.87 6.72 21.7
IIJ-A 0.47 4.27 104.0
BIGLOBE-A 0.76 2.71 51.0
ワイモバイル 9.01 3.38 35.7
nuroモバイルS 0.75 2.15 58.7
b-mobile S 20.07 5.96 80.7
LINEモバイルS 12.67 2.52 39.7

平日の昼は、一番速度が落ち込む時間帯です。ここは速いSIMと遅いSIMがはっきり分かれますね。
スマホを使う時間帯は人それぞれですが、お昼休みの時間帯に使うことが多いのなら、この時間帯での速度を重視するといいでしょう。

ドコモ回線ではb-mobileが、auはUQ mobile、ソフトバンクはnuro以外どこも速いですね。

夕方:18時45分~19時ごろ

DOWN (Mbps) UP (Mbps) PING (ms)
IIJ-D 1.42 4.33 130.3
イオンモバイル1 2.83 1.78 89.0
イオンモバイル2 1.90 3.20 45.3
LINEモバイルD 2.42 6.38 59.7
OCN 19.13 3.73 47.7
BIGLOBE-D 2.37 1.17 53.0
NifMo 5.82 4.47 44.0
楽天モバイル 2.22 4.62 49.3
b-mobile 14.43 1.33 47.3
DTI SIM 5.38 4.86 38.7
ロケットモバイル 0.81 1.64 99.3
nuroモバイル 1.58 4.85 109.3
mineo(D) 3.35 8.43 117.0
mineo(A) 0.87 0.03 343.3
UQ mobile 25.87 7.50 21.3
IIJ-A 1.31 1.56 99.7
BIGLOBE-A 3.87 1.15 35.0
ワイモバイル 21.77 6.55 35.0
nuroモバイルS 7.57 1.07 51.7
b-mobile S 26.07 10.37 21.7
LINEモバイルS 22.23 2.15 42.7

この時間帯もやはり速度が出ません。だいたい昼と同じような傾向でそれよりは良くなっている感じです。違いが大きいのはOCNモバイルONEでしょうか。ただ、同じ系列のLINEモバイル(ドコモ回線)はそうでもないので、一時的なものかもしれません。

時間帯別グラフ

DOWN 8時 12時 18時
IIJ-D 35.60 0.36 1.42
イオンモバイル1 24.27 0.26 2.83
イオンモバイル2 13.83 0.24 1.90
LINEモバイル 29.40 2.25 2.42
OCN 23.63 1.60 19.13
BIGLOBE-D 7.42 0.38 2.37
NifMo 15.73 0.94 5.82
楽天モバイル 12.70 1.00 2.22
b-mobile 9.38 10.16 14.43
DTI SIM 19.93 2.59 5.38
ロケットモバイル 0.97 0.56 0.81
nuroモバイル 0.75 0.49 1.58
mineo(D) 10.58 0.97 3.35
mineo(A) 1.04 1.42 0.87
UQ mobile 27.23 30.87 25.87
IIJ-A 1.83 0.47 1.31
BIGLOBE-A 16.13 0.76 3.87
ワイモバイル 15.93 9.01 21.77
nuroモバイルS 2.39 0.75 7.57
b-mobile S 21.17 20.07 26.07
LINEモバイル S 23.10 12.67 22.23
左:IIJmio-D 中:mineo-A 右:b-mobile-S

もう1つ、4GMarkの結果をみてみましょう。

昼:4Gmark結果

POINT DOWN
(Mbps)
UP
(Mbps)
PING
(ms)
YouTube
(s)
WEB
(s)
IIJ-D 613 0.5 2.1 122 4.40 8.94
イオンモバイル1 4 0.7 4.3 96 TO 14.76
イオンモバイル2 0 0.1 4.8 68 TO TO
LINEモバイルD 1539 0.9 4.4 69 5.97 4.52
OCN 302 0.5 2.1 61 TO 8.13
BIGLOBE-D 22 0.4 0.7 52 TO TO
NifMo 1272 0.6 4.7 75 12.32 8.35
楽天モバイル 182 0.2 2.2 46 TO 8.98
b-mobile 2854 11.5 0.8 40 TO 6.19
DTI SIM 824 0.9 2 52 2.08 4.68
ロケットモバイル 0 0.2 2.5 334 TO TO
nuroモバイル 0 0.2 5.2 382 TO TO
mineo(D) 592 0.7 2.3 472 TO 8.76
mineo(A) 459 1.5 0.5 125 TO 6.20
UQ mobile 12042 19.9 5 48 1.94 4.34
IIJ-A 528 0.8 3.5 117 TO 11.25
BIGLOBE-A 859 0.7 2.9 38 36.10 8.22
ワイモバイル 7049 10.9 4.6 71 13.07 4.14
nuroモバイルS 98 0.5 1.7 85 TO 13.18
b-mobile S 7354 21.2 13.6 64 TO 4.09
LINEモバイルS 7024 13.9 1 87 8.18 4.62

4Gmarkでは通常のスピードテストのほかにYouTube動画や各種ウェブサイトを読み込んでそれをポイントに反映させます。表中の「TO」はタイムアウトの略で、時間内に読み込み完了できなかったことを示します。昼の時間帯にYouTube動画を読み込みできたドコモ系SIMは少なく、ここがポイントに大きく響いているようです。

なお、この4GMarkでもその値が絶対なわけではないので、適当に考えていたほうが良いとは思います。YouTubeがTOになるかならないかでもだいぶポイント変わりそうですし。ここ数ヶ月測定してみて、お昼のポイントが4桁に届けばちゃんと使える、500以下は使えたもんじゃない…くらいの感覚で捉えています。(3桁のポイント内での優劣は誤差のようなものです。あてにはなりません。)

ソフトバンク系がnuroモバイル以外で同じような値になっているのが面白いですね。

左:DTI-SIM 中:UQ mobile 右:LINEモバイルS

全体的なまとめ

全体的に見て、速いところは普段と変わりませんが、速いのと遅いのにくっきり分かれるということがなくなってきました。ソフトバンク系が増えてUQ mobileとドコモ系の間にうまく入っている印象です。

ソフトバンク系はnuroモバイル以外が安定していい速度を出しています。これだけあれば十分ですよ。LINEモバイルのソフトバンク版についても、格安スマホ最速チャレンジ(1Mbps以上キープチャレンジ)があるので、それまでは維持を保証しているようなものでしょう。

ところで今回、朝の測定をしようとしたら楽天モバイルが繋がらなくて焦りました。公式Twitter見ても特に障害情報は書かれていなかったのでスマホが悪いのかと再起動したり別の端末に移し替えたりしました。しかしどうやら深夜3時半から朝9時半頃まで障害発生していたようです。

このページを見ると、わりと頻繁に障害(故障?)が起きているようです。こういった点をチェックするのも、格安SIM選びに大事かもしれませんね。

MVNOそれぞれに対する所感

IIJmio

IIJmio(みおふぉん)

ドコモ回線で朝がやけに早くてびっくり。これまでは朝昼夕方のどれも混雑時間帯では1Mbps程度を維持していたので。それ以外はいつもどおり。安定しているし評判もいいので、混雑時間帯はあきらめが付くのなら十分にあり。速度の僅かな速い遅いに一喜一憂したくない人にもあり。

イオンモバイル

前回まではタイプ2(NTTコミュニケーションズ系)がいい感じでしたが、今回は落ちてしまった感。特に勧めるほどではありませんが、近くにイオンがある、店で直接話がしたい、というのであればあり。

LINEモバイル

LINEモバイル

ソフトバンク回線は年内は速さを維持してくれると思います。その後は分かりませんが、急に落ちることも流石にないかと。ドコモ回線の方も、最初ほどの速さはありませんが、ほかのドコモ系よりも少しだけ上にあります。どちらでも十分にアリだと思います。私もメイン回線はLINEモバイルです。

OCNモバイルONE

2018年8月よりMUSICカウントフリーが正式に開始しました。amazon MUISCやGoogle Play Music、Spotifyなどが高速通信量にカウントされません。プランについても1日ごとに区切られる日次プランがありますし、速度も安定しています。速いとは言えませんが。

BIGLOBEモバイル

【BIGLOBEモバイル】特典総額 最大16,400円(~2018年9月30日)

特に変わりはなく、普通に混雑時間帯は遅いです。朝はわりと十分な速度出てますが、昼はダメです。新規申込時のキャッシュバック等はいつも多いので、それ目当てならありかもしれません。

NifMo

NifMo

4GMarkで昼に1000点を超えています。朝もわりと速いので、だんだん悪くない状態になってきました。ここ数ヶ月そんな状態なので、これ以上大幅に良くなる見込みもありませんが、キャンペーンなども豊富なので一考の余地はあると思います。

楽天モバイル



速度的にはあまり速くないのでオススメしませんが、楽天経済圏にいるのであれば候補に入ります。楽天ポイントが貯まりますし、楽天カードで支払いすればさらにお得です。また、端末の種類が豊富だったり、セールや機種変更時にかなり安くスマホを手に入れられるので、そういったものを考えれば十分ありです。混雑時の速さは期待しないでください。

b-mobile

b-mobileは最近好調が続いています。見せかけだけかと思ったらちゃんと4GMarkでも速いという。ドコモ版、ソフトバンク版、どちらも良さげです。わりと頻繁に新しいプランが出て、それに伴い古いプランが廃止される(使い続けるのはOK)のが不安ありますが、プラン内容が自分に合えば実は使えるのかもしれません。

DTI SIM

DTI SIM_お試しプランLP

DTI SIMは最近地味に良さげです。昼でもそれなりの速さを見せてくれます。決して爆速にはならないのですが、ドコモ系の中では上位の方でしょう。初めての場合はお試しプランというのもあるので、サブスマホを使って試してみてもいいと思いますよ。

nuroモバイル

nuroモバイルは…最近速度的にはダメですね。ドコモ版もソフトバンク版も、どちらもダメです。プラン的には面白いのもあるんですけどねぇ。

ロケットモバイル

ロケットモバイルはnuroモバイル系なので、速度的には同じです。最近いいところがありません。ちょっとSIMが増えすぎたのでもう切ろうかと思っています。低速でいいのなら、約300円で使える神プランはいいんですけどね。

mineo

mineo(マイネオ)

9月からはソフトバンク回線も始まりました。だからこそドコモ版やau版も頑張ってほしかったのですが、普段と変わらず速いとは言えない速度です。まぁmineoの魅力はそこじゃないからね、と言ってしまえばそうなのですが。混雑時間帯の速度を気にしないのなら、mineoは悪い選択肢じゃないと思います。

UQ mobile

前回少し下がったか?と思われたUQ mobileですが、今回はまた復活しました。安定感ありますね。速いです。
プランやら何やらがキャリアっぽいので、契約する前はちゃんといろいろ確認したいところですが、今の格安SIM界では一番推せるでしょうね。端末の自由度という点では苦しいですが。データ通信容量も増えるので、弱点は少しずつ消えています。

ワイモバイル

ワイモバイルも安定しています。UQ mobileほどではありませんが、十分以上な速度が出ています。まぁ格安SIMではあってもどちらかと言えばMNOですしね。9月からはデータ容量も増えているので、かなりいい選択肢になっています。

色々見て判断を

この記事ではそれぞれの格安SIMの速度を比較していますが、格安SIMの選択の基準は速度だけではありません。なので今どれがオススメかと考えると、絶対にこれ!と言えるものはありません。個々人の使い方によるのではないかと思います。昼間使わなければ、速度がそこまで落ちることもないでしょうし。それよりも各MVNOの施策や機能を見たほうがいいかもしれません。速度比較はあくまで検討するための材料の1つです。

速度的に見れば、格安SIMで速度を重視するならドコモ系以外のほうがいいのかな、と思えるようになってきていますね。まぁau系の中でも差はあるのですが。

MVNOの速度はけっこう浮き沈みがあります。その時々で最新の速度測定結果は把握しておきたいですね。場所などでも変わるものなので、できれば1つの数字に一喜一憂せずに、複数の結果を眺めてなんとなくの各社の傾向を掴んでもらえばと思います。

当サイト以外でも定期的に計測しているサイトがありますので、そちらも参考にしてみてください。

また、こうしたブログ等での計測報告以外でも、独自アプリで自動速度計測して掲載しているサイトもあります。

こちらは毎日1時間ごと(お昼は15分ごと)に計測して公開しています。すごい!

orefolderでは今後も月2回程度で測定していきたいと思っています。

過去1年の速度測定記事は以下からどうぞ。

  • 本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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