SwitchBot、後付でブラインドのスラットを自動開閉できる「SwitchBotブラインドポール」を発売

SwitchBotは2月17日、既設のブラインドに後付でスラットの角度をスマホ等から調整できる「SwitchBotブラインドポール」発売しました。ソーラーパネル付きで充電は不要なほか、照度センサーにも対応します。価格は6,980円。

  • 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

SwitchBotブラインドポール

SwitchBotブラインドポールは既設のブラインドに後付で設置できるブラインドポールです。ブラインドを上げ下げするのではなく、スラットの角度を変更して光の入り具合を調整するものです。

Bluetoothに対応し、ネットワークへ接続せずに操作できます。従来の電動ブラインドに比べより細かく精確にスラットの向きを調節できることで、必要に合わせて採光を自由自在にコントロールすることが可能です。もちろん、手動での操作もそのまま可能です。

アプリから複数のブラインドポールを操作可能です。2000mAhのリチウム電池を内蔵し、8ヶ月以上ブラインドポールを稼働できます。またソーラーパネルが付属するので、充電いらずです。

Alexa、Googleアシスタント、SmartThings、Siriショートカット、IFTTTをサポートするので声で操作も可能。ほかのSwitchBot製品との連携もできます。

  • 本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。
OREFOLDERの最新情報をお届けします
author icon
orefolder

OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

⇨orefolderの記事一覧