確定申告(令和4年/2022年分)終わりました!今年もfreeeを使ってスマホから楽々の提出です

2月中旬から3月中旬と言えばそう、確定申告のシーズンです。フリーランスや個人事業主、会社勤めでも副収入のある人など、この時期が頭を悩ませる人もいいのではないでしょうか。

確定申告に関してはe-Taxやその周りが年々便利になっており、機能を追いかけるだけでも大変です。私はここ数年は会計ソフトの「会計freee」を契約しており、確定申告もfreeeのアプリから提出しています。今年もちょちょいとまとめてパパッと提出しました。

  • 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

freeeでかんたん確定申告

freeeでの確定申告は、ここ2年ほど記事にしてます。そちらも参考にどうぞ。

今年はe-私書箱を使ってマイナポータルと連携しておくとふるさと納税や生命保険、医療費などの入力がかなり簡単になったようです。私の場合は対象となるのが生命保険くらいで、それもちょっと登録など面倒だったのでけっきょく手入力でした。来年からは活用できそうです。

freeeでは日頃からデータの入力や整理をしてけば、あとは簡単な質問に答えつつ必要事項を入力しておけばすぐに提出書類が用意できます。

freee会計』のアプリから『freee電子申告・申請』のアプリへ移動して、スマホで電子申告します。電子申告アプリではマイナンバーカードを2回読み込むだけで、すぐに完了します。

freeeで提出書類さえできてしまえば、あっという間ですね。

まとめ

確定申告については、毎年どんどんやり方が変わって、ネットやスマホでスムーズにできるようになってきています。毎年新しい機能が増えて便利になっているのですが、基本的なやり方としては(個人的にはfreeew使ってるので)安定してきました。

普段から会計アプリにちゃんと入力していることが条件ですが(この入力も口座やクレジットカードの同期で手間はかなり少なくなってます)、確定申告はかなり楽になってます。私も今年は確認や入力で数時間、その翌日に最終チェックと提出で1時間弱しかかかってません。(まぁ、提出後にミスが見つかることもよくあるのですが…。)

会計アプリもいろいろあります。私はfreeeしか使ったことがないので比較はできませんが、かなり楽になるので費用対効果はバッチリです。毎年確定申告して苦労してる人なら、使って損はないですよ。

参考情報

  • 本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。
OREFOLDERの最新情報をお届けします
author icon
orefolder

OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

⇨orefolderの記事一覧