一部のサードパーティー製Twitterアプリが動作しないのはAPIルールを徹底してる結果ーTwitter Devがコメント

1月13日の朝に発生した「一部のサードパーティー製Twitterクライアントアプリが利用不可」は未だに続いています。これまでTwitter公式からはなんのアナウンスもなかったのですが、18日になってTwitter Devのアカウントから(おそらく今回の問題に関しての)コメントがツイートされました。

これによると、TwitterはAPIルールを施行しており、その結果として一部のアプリが動かなくなっているということです。

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APIルールの結果として動作しないアプリがあるとのコメント

上記ツイートをGoogle翻訳で日本語訳すると「Twitter は、長年の API ルールを施行しています。その結果、一部のアプリが動作しなくなる可能性があります。」となります。

たしかに、全てのアプリが使えなくなったわけではないので何かしらの部分でルールに抵触している部分があるということなのでしょう。ただ、そのルールのどこに違反しているのかなどわからず、開発者に対しても特に説明がないままに利用不可となっている状態でもあります。

なお、今回の問題で具体的にどのアプリが動作しないのかは、有志が情報を集めているのでこちらを参考にしてください。

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

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