かつての愛機、思い出のXperia Z3を2022年に再び触り、懐かしむ

…Xperia Z3を覚えているだろうか?

かつてSonyから発売され、名機とも言われたスマートフォンで、カメラレンズには自社のブランドの「Gレンズ」を搭載。それだけでなく、スペックのバランスもよく使いやすい。過去のAndroidOSは画面録画可能時間が3分以下、音声は入らないと制限がありましたが、Xperia Z3は3分以上、しかも音声ありで録画ができました。

もう結構古いスマホになってしまいましたが、筆者は中学生の頃にXperia Z3を愛用していて思い出のある端末でもあります。去年Xperia 1 IIIを購入し、使っていたところ「Z3にまた触れたいなあ」という気持ちがふつふつと。ちょうど1年前のそんな感情を思い出し、数千円で当時を思いかえせるならと、勢いで中古のXperia Z3を購入しました。

本稿は「こんな感じだったな」と懐かしみながらXperia Z3を軽く紹介する駄文です。合わないと思う方は離脱を推奨します。

美しい背面ガラス、当時はこれが好きだった

今でこそガラスの背面はよくありますが、当時は樹脂製や金属製のものが主流でした。携帯ショップやSIMフリー端末を眺めていても、背面がガラスの製品ってそこまで多くなかった記憶です。

しかし、Xperiaは競合よりも早く背面ガラスを採用し、高級感がありました。当時のXperiaファンは伝統的なパープルカラーに加え、こういったデザインにも魅了されたのではないでしょうか。実際に筆者もそうでした。ダサいデザインではないはずです。多分。多分…。

ちなみに、Xperia Z3には伝統的なパープルカラーが存在せず、ホワイトがメインカラーとして販売されていました。ちょうどパープルカラーが存在せずホワイトやグリーンをメインカラーとしていた時代で、その頃にXperiaを使っていた筆者の中ではXperia=シルバー/グリーンのイメージが根強いです。

側面にはUSB端子をキャップの開閉で浸水を防ぐ機構があり、開け閉めを繰り返していたら部品も劣化していきます。筆者が当時使っていた個体はパッキンが劣化して最終的には閉まらくなりました。最近のスマホはUSB端子に蓋をしなくても水を防げるため、あまり見かけなくなりました。技術の進歩はすごいですね。

とはいっても、イヤホンジャックはキャップレス防水で、防水技術の発展途上にあったことが伺えます。また、筆者は店頭で少し触れた程度のものとして、防水キャップを開けなくても充電できるようにマグネット充電を採用していました。今はスマートウォッチの充電でよく使われていますね。

今回購入したのはブラックですが、当時はシルバーグリーンを愛用していました。現行のXperiaにあるグリーンは色の深さを感じる一方で、シルバーグリーンとは違う印象でちょっとガッカリします。どちらの色も好きですけどね。

当時はこのサイズでもデカかったはずなのに…

約73 × 147 × 7.4mmというサイズはデカかったはずなのに、今触ってみるとそうでもありません。最近の端末が大きいからだと思いますが、実際のところ横幅はあまり変わっていません。ただ、画面占有率や縦長化、湾曲や照度の向上など、端末サイズだけではない部分もあるため一概には言えないところ。それにしてもこんなに小さかったっけ?

当時はこのサイズでのフリック入力に慣れず、悪戦苦闘していましたが、それはもう過去の話です。これよりも大画面のスマートフォンでフリック入力を普通に行っていて、この画面では小さく感じてしまいます。画面、大きくなったなあ…。

なつかしいホーム画面やアプリ

ホーム画面やアプリも懐かしく、昔はこんなのが入っていたなぁというものがあります。日本語入力も「Gboard」ではなく「POBox Plus」だったりと懐かしいですね。

今やワンセグ搭載機種は絶滅寸前ですが、昔の国産端末には大体ワンセグ機能がありました。ちなみに、一部のXperiaは専用アンテナケーブルをイヤホンジャックに挿すとテレビが視聴でき、それが少々煩わしかったような…。

他にも、時代の流れで消えていった『Play ミュージック』や『Google+』アプリがプリインストールされていたりと懐かしい。

4K動画の撮影に対応

4K動画も撮れました。今は当たり前のように搭載されていますが、当時は4K動画の撮影に対応するのは画期的でロマンを感じたものです。

Gレンズ採用、写りはどうなのだろうか

現在のXperiaには独ZEISS社のレンズが搭載されており、Sony製の「Gレンズ」が搭載されていません。個人的にはSonyのブランドを全開にしてほしいところ。

筆者の思いは置いておいて「Gレンズ搭載Xperia」の写りをご覧ください。



もちろん2014年のスマホのため、現代のスマホと比較してしまうと粗さが目立ちます。それでもよく写っていますよね。現行のXperiaとは違ったよさを感じます。

あぁ、こんな感じだったなあと、どこか懐かしい気持ちになった

久々にXperia Z3を触れて「こんな感じだったなあ」と懐かしい気持ちになりました。それでも想像していたサイズの違いには驚かされましたが。

デザイン、OSにプリインストールされているアプリや画作り、Gレンズなど…もう普通に使うのは厳しいスペックです。ただ過去の名機に触れてみると発見がありますし、懐かしい気持ちにもなります。他の名機にも触れてみたいですね。

そういえば、Nexus7(2012)がイオシスでセールされていて、以前買ってちょこちょこ遊んでいるのを忘れていました。Xperia Z3同様にNexus7(2012)も当時所持していたし、こちらについても書きたいですね。

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CloNis

自分の好奇心を満たすために行動してます!

行動(選択)基準はよくもわるくも「おもしろいか、おもしろくないか」になりがち。スマホはGalaxy Z Fold 3を愛用中。スマートウォッチはXiaomi Smart Band7、一眼レフはSIGMA fp Lというコンパクトな装備に落ち着いています。

最近はフォルダブル端末沼に…

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