Miスマートバンドの管理アプリ『Mi Fit』がアプリ名を『Zepp Life』に変更!Xiaomi WearもMi Fitnessに

Xiaomiのスマートバンド「Mi スマートバンド」シリーズの管理アプリである『Mi Fit』がその名称を『Zepp Life』へと変更しました。また、同じく「Mi スマートバンド」や「Mi Watch」の管理アプリである『Xiaomi Wear』も『Mi Fitness』へと名称変更しています。

  • 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

Mi Fit→Zepp Life

Google playZepp Life
Zepp Life
制作: Anhui Huami Information Technology Co.,Ltd.
価格: 無料

ダウンロード

名称変更し、アプリのバージョンも5.6.0から6.0.0へとアップされていますが、見た目や機能に関してはこれまでと変わりません。(これ以前のアップデートで以前とだいぶ見た目が変わってきましたが…。)

ZeppはMiスマートバンドを製造しているメーカー(Zepp Health)で、スマートウォッチのAmazfitも製造しているところです。名前から関連付けできない人も多いと判断したのか、アイコンにも「Formely Mi Fit(以前はMi Fit)」と書かれています。

Google playMi Fitness
Mi Fitness
制作: Beijing Xiaomi Mobile Software Co.,Ltd
価格: 無料

ダウンロード

Mi スマートバンドのもう一つの管理アプリ『Xiaomi Wear』も『Mi Fitness』へと名称変更しています。こちらはMi Watchシリーズでも管理アプリとして使われています。

今回の名称変更により、Mi Fitをインストールしようと思ったらMi Fitnessだった、なんていうことがあるかもしれません。とくに、これまでのスマートバンド等のレビュー記事を読んで混同することがあるかもしれません。これから新しくMiスマートバンドを購入しようと思っている方は気をつけたほうがいいかもしれません。

  • 本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。
OREFOLDERの最新情報をお届けします
author icon
orefolder

OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

⇨orefolderの記事一覧