スマホデビューは小学生が51.6%で最多、78.4%の親はルールを決めている【MMD研究所調査】

MMD研究所は2月4日、「2022年1月初めてスマートフォンを持つ子どもと親のスマートフォン意識調査」の結果を公開しました。

2021年以降に子どもに初めてスマートフォンを持たせた20歳~59歳の男女1,888人に事前調査を行い、そのなかで2021年以降に初めてスマートフォンを持った子がいる親1,000人に対して2022年1月21日~1月24日の期間で実施した調査です。

スマホデビュー時期は小学6年生が14.2%、中学3年生が11.2%、前回よりも低年齢化

事前調査として、2021年以降に子どもに初めてスマートフォンを持たせた20歳~59歳の親(n=1,888)を対象に、子どもに初めてスマートフォンを持たせた学年を聞いたところ、最も多かった回答は「小学6年生」で14.2%、次いで「中学3年生」が11.2%、「中学1年生」が11.1%でした。

小中高で見ると「小学生」が51.6%と最も多く、次いで「中学生」が28.5%、「高校生」が12.4%でした。2019年の調査と比べると小学生が11.5ポイント増えており、低年齢化しているのがわかります。

子どもにスマートフォンを持たせようと思った理由、小学生・中学生は「スマートフォンを持ちたいと言い出したから」

子どもにスマートフォンを持たせても良いと思った理由を聞いた設問では、「子どもがスマートフォンを持ちたいと言い出したから」が23.8%と最も多く、次いで「周りの子どもがスマートフォンを持つようになったから」が21.7%、「親子間でLINE等を使いたいと思ったから」が18.2%でした。

小中高で見ると、小中では「子どもがスマートフォンを持ちたいと言い出したから」が最も高く、高校生では「子どもが学校に入学するから」が40.6%で最も多くなりました。

78.4%の親はスマートフォンを持たせたときのルールは決めている

子どもとスマートフォンを利用する上で子どもにスマートフォンを持たせたときのルール決めについて聞いたところ「ルールを決めている」が78.4%、「ルールを決めていない」が21.6%と、約8割がルールを決めていました。

ルールの内容としては、最も多かったのは「アプリ内課金やアプリのダウンロードに関するルール」で36.6%、次いで「スマートフォンを利用する時間に関するルール」が36.4%、「使用できるアプリや閲覧できるサイトに関するルール」が29.3%でした。

小中高で見ると、小中で「スマートフォンを利用する時間に関するルール」が最も多く、高校では「アプリ内課金やアプリのダウンロードに関するルール」でした。前の設問でもそうですが、小中は比較的似ており高校で変化がありますね。


MMD研究所の記事では、このほかにもスマホの利用時間や、お小遣いを渡すときの手段は現金かキャッシュレス化、といったデータも公開されています。興味ある方はそちらもご覧ください。

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

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