ECOVACS DEEBOT N7 レビュー:部屋の間取りを読み込んでくれるロボット掃除機で水拭きや侵入禁止エリアを設定することもできる!

ECOVACS様よりロボット掃除機の「DEEBOT N7」を提供していただきました。このロボット掃除機はスマホからの遠隔操作やマッピング機能に対応しているモデルです。

上位モデルに匹敵する機能を備えていながらも価格は記事執筆段階で46,800円と、ちょっと高いですが現実的な価格で購入することができます。実際に2週間ほど使用してみたレビューをお届けします。

  • マルチフロアマッピングに対応
  • メンテナンスがラク
  • 水拭き対応
  • 独り暮らしでワンルームには過剰性能かも?

3月12日までの期間限定で、Amazon商品ページに2,500円オフのクーポンが出ています。

シンプルでかっこいいデザイン

突然ですが、ロボット掃除機と聞いてどのようなデザインを思い浮かべますか?これを読んでいる方の半数は「ゴテゴテしたデザイン」を思い浮かべるはずです。「DEEBOT N7」はそんなイメージを払拭する、かっこいいデザインをしています。

本体上部の飛び出た部分。これはレーザーセンサーです。これで部屋の間取りを読み込んでくれ、壁や段差を検知してくれるわけですね。

天板を開くとダストボックスがサッと取り出せるユーザーフレンドリーな設計です。下位モデルの「U2 Pro」は裏面からダストボックスを外す必要があり一手間かかりましたが、「N7」の上から取り出せる構造は便利です。

裏面には水拭き専用のタンクが搭載されています。

付属品類

付属品はモップ類、充電ドック、ブラシでした。これらの消耗品類は別途Amazonなどで購入できます。

個人的に好感的なポイントはドックの背面です。なんと、コードを収納して巻くことができるんですよね。さらにドックの左右どちらからコードを出すのかも選べます。配線を徹底したい派としては嬉しいところ。

フロアマッピング機能搭載!新入禁止エリアを設定することもできる!

Google playECOVACS HOME
ECOVACS HOME
制作: ECOVACS ROBOTICS
価格: 無料

ダウンロード

本機を100%利用するためには固定回線と専用アプリの『ECOVACS HOME』が必須です。一応、それらが無くても使うことはできるのですが、それだと機能を活かしきれないのであまりオススメはしません。

「DEEBOT N7」は各階の間取りを読み取る「フロアマッピング機能」を搭載しています。この機能、今掃除している場所がわかったり、掃除した経路が確認できたりと、とにかく便利なんですよね。この機能を利用するためには特別な設定はいらず、自動清掃を有効にするだけでドンドン読み取ってくれます。

フロアマッピング機能だけでなく、侵入禁止エリアも設定できます。重要な物が置いてある場所や乳幼児が寝ているベッドなどを避けられるのは助かりますよね。

ちなみに、筆者は試していませんが「マルチフロアマッピング機能」にも対応しています。これは2階など複数の階をマッピングできる機能です。本体と充電ドックを持ってフロアを移動すれば、自動で位置を検出して新しいマップを元に清掃を開始してくれます。(詳しくは同じくマルチフロアマッピングに対応してるDEEBOT OZMO T8の記事をご覧ください。)

DEEBOT N7は段差の乗り越えも余裕!

「DEEBOT N7」には最大2cmの段差を乗り越えることができるタイヤが付いています。部屋の間にある段差もスイスイと通り抜けてくれます。

吸引力はかなり強いが音も大きい

「DEEBOT N7」はアプリで吸引力を調整でき、それを最大にしたときの吸引力はかなり強いです。どれくらいの強さなのかというと、2cmくらいの葉っぱが吸い込めるくらい。実際に吸い込むところを動画に撮ってみましたので、もしよければどうぞ。

パワーと引きかえに吸引音も轟音になります。この動画内では一番パワーのある「最大+」で運用していましたが、この吸引力(と音)で常用するのは現実的ではないですね。普段使いであれば「標準」で問題ないと思います。

また、筆者は試せていませんが、カーペットを検知すると吸引力が自動で上がるそうです。

付属モップを着けることで水拭きも

「DEEBOT N7」は水拭きにも対応しており、付属のモップを着けることで水拭きができます。使い方は非常に簡単で、後方部にある専用タンクに水を注ぎ、モップを取り付けるだけでOKです。

あとはアプリ側から「水拭きを有効」にすると水拭きをしてくれます。また、アプリ側で水量を調整することも可能です。

水拭き「中」でこれくらいの水量です。

水拭き後のフローリングはこんな感じ。ピカピカで気分がよくなります!

なお、付属モップには繰り返し使えるものと使い捨てのモップの2種類が入ってます。ちょっと汚い例えですが、嘔吐物の後処理や食べ物をひっくり返してしまった…などの場合は使い捨て、フローリングを掃除したいときは繰り返し使用、そんなふうに使い分けるのがよさそうです。

各種部品の健康状態を確認することができる

個人的にいい!と思った機能がアクセサリーの消耗具合を確認できる機能です。今はまだ摩耗していませんが、使い続けるにつれて部品の消耗状態を数字でみることができるのは良心的だと思いました。

別機種になりますが、以下は2020年7月から使ってる編集長宅の消耗具合です。

2020年7月から8ヶ月くらいですが、意外と持つようですね。

使用頻度にもよると思いますが。部品が汚れてくるとちゃんと清掃するようにメッセージが表示され、図入りで説明してくれるのはありがたいです。

DEEBOT N7のまとめ:不満が何1つないしユーザーライクな面に感服

「DEEBOT N7」には水拭きや進入禁止エリアの設定など、様々な機能が搭載されています。それを改めてまとめると…。

  • 2300Paの強力な吸引力
  • マッピング機能では進入禁止エリアを設定可能
  • 天板を開くだけでダストボックスの取り出しができる(手が汚れない)
  • 水拭きに対応(使い捨てモップならいつでも衛生的)

作成したマップから進入禁止エリアを設定することができるのはかなり便利で、そこは掃除しないでくれると助かる!みたいな場所を避けてくれるのは助かります。

数日に2回のペースで掃除させていますが、今のところは不満点が見つかりません。一般的な使う方をするのならこれで十分でしょう。

独り暮らしでワンルームに住んでいるのなら下位モデルでも十分かもしれませんが、一戸建てや複数の部屋がある方にはオススメです。

3月12日までの期間限定で、Amazon商品ページに2,500円オフのクーポンが出ています。

OREFOLDERの最新情報をお届けします
author icon
CloNis
Xiaomi Mi 10 Proをメインで使っています。 スマートフォンの選択基準はカメラ性能と実用性。スマホ以外にも、オーディオや自作PCをはじめとした電子機器全般に興味が偏りがちです。
⇨CloNisの記事一覧