意外と満足されてる?Rakuten UN-LIMIT利用者の満足度は80.0%【MMD研究所調査】

MMD研究所は7月21日、「『Rakuten UN-LIMIT』サービス開始後の利用者実態調査」の調査結果を公開しました。これはスマートフォンを所有している18歳~69歳の男女26,624人を対象に、2020年6月26日~6月29日に行った調査で、サービス開始前に実施した「MNO楽天モバイルの発表プランに関する意識調査」の継続調査となります。

なお、アンケート調査により回収されたサンプルの構成比が実際のスマートフォンを所有している人口構成比とは異なることから、サンプルを実際の構成に合わせるために、サンプルに重みづけをして集計(ウェイトバック集計)された結果の数値となっています。

MNOとしての楽天モバイルのシェアは約2.1%

まずは調査対象者26,624人に契約している通信キャリアサービスについて複数回答で聞いたところ、「docomo」は36.3%、「au」は23.1%、「SoftBank」は15.8%、「Y!mobile」は7.5%、「楽天モバイル」は7.1%、「UQ mobile」は3.4%となりました。

楽天モバイルがすでにUQ mobile以上に契約者がいるように見えますが、この「楽天モバイル」はMNOとしての楽天モバイルとMVNOとしての楽天モバイルが混在しています。

楽天モバイルを契約している1,895人を対象に契約内容を聞いたところ、「MVNOの楽天モバイル」が61.3%、「Rakuten UN-LIMIT」が29.1%となりました。このことから、MNOとしての楽天モバイル、つまり「Rakuten UN-LIMIT」のシェアは通信サービス全体の2.1%となります。mineoと同程度ということですね。

なお、Rakuten UN-LIMITを契約している500人を対象に、どのように利用しているか聞いたところ、「メイン利用のスマートフォン」が67.8%、「サブ利用のスマートフォン」が28.8%、「モバイルルーター」が2.2%となりました。意外とメイン利用が多いのですね。

使用端末はAQUOSシリーズがトップ

Rakuten UN-LIMITをスマートフォンで契約した483人を対象に利用端末を聞いた質問では、「AQUOSシリーズ」が27.5%、「OPPO」が17.8%、「Galaxyシリーズ」が15.7%となりました。楽天モバイル独自端末のRakuten Miniは4位の15.5%でした。

総合満足度は80%が満足

Rakuten UN-LIMITを契約している500人を対象に、満足度について聞いたところ、どの項目でも6割以上が「満足している」または「やや満足している」となり、高い満足度となっています。総合満足度でも「満足している」「やや満足している」が合わせて80%と、かなり高い値となっています。

特に満足度の高かったものは「料金プランのわかりやすさ」が91.8%、「コストパフォーマンス」が89.2%、逆に満足度の低いものは「端末ラインナップ」が61.2%、「手続き・サポート対応の良さ」が62.8%、「サービスブランドの信頼性」が66.8%に留まっています。

データ通信品質・安定性などは、正直楽天モバイルの自社回線だけではなくパートナー回線も含めての評価ではないか、という気もしますが、その違いを特に意識することないということなのかもしれません。


MMD研究所の記事では、このほかの結果についても掲載されています。興味ある方はそちらもご覧ください。

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、茨城県つくば市在住。

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