Xiaomi Mi Band 3 開封の儀:0.78インチ有機ELディスプレイ搭載のスマートバンド

Geekbuyingより、Xiaomiの新しいスマートバンド「Mi Band 3」をレビュー用に提供していただきました。

Mi Band 3は世界中でヒットしたMi Band 2の後継機です。0.78インチの有機ELディスプレイを搭載し、20日もつというバッテリー、各種アプリからの通知表示、そして5気圧防水も持ちます。

アクティビティトラッカー(活動量計)やスマートブレスレットとも呼ばれますが、かなり機能も充実しているのでスマートウォッチと呼ぶのもありだと思います。

今回は割引クーポンを頂いております。カート画面で下記コードを入力することで32.99ドル(3,723円)となります。(香港発送分のみ適用できます。)期限は2018年7月25日まで。どうぞご利用ください。
クーポンコード:HLHIFRPF

  • 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

開封の儀

Xiaomiです。このロゴ、わりと好きなんです。

小さな箱は中の製品が見える形。

背面に説明など。中国語です。
実はこの時点ですっかり忘れていたのですが、これ中国版です。Mi Band 3はInternational版、そしてそれぞれにNFC付きのバージョンもあります。(International版は中国版よりわずかに高く、2018/6/24時点で5,661円でした。)

ただ、中国版でも使用に関しては大して問題ありませんでした。表示に関しては問題ありですけど。

内容物は本体のほかに、マニュアル(中国語のみ)、バンド、専用充電ケーブル、です。シンプルですね。

小さなスマートバンド

指先ほどの小さな本体です。正面にはディスプレイとタッチセンサーがあり、裏面には心拍センサーがあります。

指でちょこんとつまめる小ささです。
タッチしたり腕を傾けて時計表示できます。…が、ここの曜日表示が中国語です。中国版ですからね。設定を見ても英語などに変えられないようで…。今後のアップデートで変更できるようになるといいのですが。

詳しくはちゃんとしたレビューで書きますが、やはり買うならInternational版がいいです。

サイドは凹んでおり、そこにシリコンバンドを挟んで装着します。充電端子も見えますね。

バンドはポッチをはめるだけの簡単タイプです。バッテリーがかなりもつので、そう頻繁に外すわけではないのですが、簡単なのはいいことです。

充電は専用ケーブルで

これまでのMi Bandもそうでしたが、専用の充電ケーブルで充電になります。本体をバンドから外すのと、更に専用ケーブルということでちょっと面倒ですが、バッテリーのもちは良いので頻繁に行うわけではなさそうです。

このケーブル単体でも販売されており、400円程度と安いです。万一のために職場にも置いておくと良いかもしれませんね。

表示は良好

Mi Band 3のディスプレイは0.78インチの有機ELディスプレイです。Mi Band 2よりも大きくなり、ディスプレイ部分のタッチ操作もできるようになりました。そのあたりはまた詳しいレビューで。

ともあれ、こういった製品は使ってみないと良さがわからないものです。またしばらく使ってみてからレビューしていきたいと思います。

今回は割引クーポンを頂いております。カート画面で下記コードを入力することで32.99ドル(3,723円)となります。(香港発送分のみ適用できます。)期限は2018年7月25日まで。どうぞご利用ください。
クーポンコード:HLHIFRPF

Mi Band 3のスペック
ディスプレイ:0.78インチ OLEDタッチディスプレイ(128×80)
バッテリー:リチウムポリマー電池110mAh
待機時間:約20日間

Bluetooth:V4.2
防水性能:5ATM(5気圧防水)
対応OS:Android 4.4 / iOS 9.0 以上

大きさ:46.9 x 17.9 x 12 mm
バンドサイズ:247 mm(155-216 mmで調整)
重量:20g

  • 本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。
OREFOLDERの最新情報をお届けします
author icon
orefolder

OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

⇨orefolderの記事一覧