Glaejaエクステンション「Gletts」でしゃべるホーム画面を作ろう

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2014年の初め頃に、Glaejaがエクステンション機能に対応し、いくつかのエクステンションアプリがPlayストアにあります。その中でも、今回は『Gletts』というアプリを使ってみます。

Gletts (Glaeja Ext.)
制作: kanitawa
価格: 無料
平均評価: 5.0(合計 1 件)

posted by: AndroidHTML v2.3

『Gletts』は、Androidの「テキスト読み上げ(TextToSpeech : TTS)」機能を用いて、『Glaeja』からテキストの読み上げをおこなわせるためのエクステンションです。
Gletts (Glaeja Ext.) – Google Play の Android アプリ

つまり、Glaejaに喋らせる事ができるアプリ(エクステンション)なわけです。使い方は公式ページにも書いてあるのですが、とりあえず使ってみましたのでここにも書いておきます。

下準備

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まずは『Gletts』を起動して、スマホにインストールされている音声読み上げエンジンと声データを確認します。ここに何も出ていないと使うことはできません。

たいていはGoogleのものがプリインされているはずですが、日本語の発音がイマイチな気もします。KDDIが公開しているものもあるので、ぜひこちらも試してみてください。

N2 TTS
制作: KDDI R&D Laboratories, Inc.
価格: undefined
平均評価: 3.9(合計 663 件)

posted by: AndroidHTML v2.3

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次に、『Glaeja』を開いて「データ管理」→「エクステンションの管理」へと進みます。
そして「新規登録」から今回使う『Gletts』を登録します。

これでGlaejaでGlettsエクステンションが有効になります。

とりあえず喋らせる

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とりあえず「テキストレイヤー」で以下のように入力します。

#P'%'#:GEX_GLETTS@Z@

これでスマホから「seventy five percent」とか聞こえてくると思います。
:GEX_GLETTS@Z@の前の文字列を読み上げてくれるわけですね。

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読み上げる文字列の前にパラメーターをつけることができます。日本語を喋らせたいときはこれを使わないとうまく喋ってくれないようです。

//P
ピッチ(音の高さ)を調整します。数字が大きいほど高く。
//S
読み上げ速度を調整します。数字が大きいほど早くなります。
//E
読み上げるTTSエンジンを番号で選択します。
//V
読み上げるボイスデータを番号選択します。

EとVの「TTSエンジン」「ボイスデータ」の番号は、Glettsを起動した時の一覧にある番号です。「1.Googleテキスト読み上げエンジン」と描かれている1がTTSエンジンの番号、その下の4.eng-usaとか14.jpn-jpnというのがボイスデータです。
//E1V14とすれば、1番のTTSエンジンの14番のボイスデータで再生、ということになります。

タップした時にしゃべるようにする

テキストレイヤーに書き込んだ場合、しゃべるタイミングはGlaeja(そのテキストレイヤー)が更新された時になります。なので1分ごととかバッテリー残量が変化した時とか、けっこう何回も喋ります。
任意のタイミングで、そうタップした時にしゃべるようにしてみましょう。

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透明ボタンを使います。
クリック時の動作で「ウィジェット変数に値を代入」を選択します。
その代入される値に「$H’時’m$分です//E1V14:GEX_GLETTS@Z@」というように入れれば、OKです。

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これでタップした時にしゃべるようになりました。

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代入する値をちょっと工夫すると、タップしたら幾つかの候補からランダムに喋らせる事ができるようになります。

3@p@rand@x@好き,嫌い,近寄らないで@m@//E2V2:GEX_GLETTS@Z@

まとめ

これでホーム画面が声を手に入れました。
キャラ物には合いそうですが、読み上げられる声が決まっているので、好きなキャラの絵を表示させても声が違う…という残念な状態になってしまうかもですね。

工夫すると、例えば15分ごとに放置ボイスを喋ってくれる…なんていうのもできるかもしれません。おもしろいですね。

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