KDDI、各種書面発行や支払いなどにかかる手数料を12月1日より改定

KDDI、沖縄セルラーは8月3日、窓口支払や各種書面の発行にかかる対応に関する手数料を2023年12月1日発行分から改定すると発表しました。

また、支払期日を過ぎた料金の支払いについて、手数料が新設されます。こちらも2023年12月1日以降の支払いから適用されます。

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手数料を改定

今回の手数料の改定は、印刷や郵送などにかかる各種費用の上昇を考慮したものです。2023年12月1日発行分から適用されます。

手数料名称 概要 改定前 改定後
窓口取扱手数料 口座振替、クレジットカードなどの支払い方法が設定されておらず、払込取扱票付きの請求書(窓口請求書)を発行する場合にかかる手数料です。
※支払い方法が設定されている方については、手数料は発生しません。
330円/発行 440円/発行
払込取扱票発行手数料 支払期日を過ぎた場合に発行される払込取扱票を発行する場合にかかる手数料です。 110円/発行 220円/発行
通話明細書作成手数料 au/UQ mobileの通話明細サービスのオプションに加入し、かつ書面での通話明細を希望した場合にかかる手数料です。
※WEBでの通話明細の確認はこれまで通り、無料で利用できます。
110円/発行 220円/発行
期日後料金支払手数料
(新設)
当初の支払期日を過ぎた料金を、以下の方法で支払った際にかかる手数料です。

  • 店頭(au Style/auショップ/UQスポット)での支払い
  • 所定のポータルサイト(My au/My UQ mobile)からの支払い
  • Pay-easyを利用した支払い
  • お客さまセンターから案内するコンビニエンスストア用の決済番号/確認番号での支払い
330円/支払

その他、詳細はKDDIの案内をご覧ください。

参考情報

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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