Geometric Weather:ダークモード対応しウィジェットにライブ壁紙もある天気アプリ

Geometric WeatherはマテリアルデザインのUIに、自動ダークモード、15日と24時間の概要データに対応した天気アプリ&ウィジェットです。ウィジェットの種類も多く、ライブ壁紙まで付いてます。

表示される天気アイコンも複数種類あるので、比較的ホーム画面カスタマイズにも使いやすい天気アプリです。

Geometric Weather
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種類が多くカスタマイズできるウィジェット

ウィジェットの大きさは3×1、4×1、4×2とあり、内容も違うものが全部で11種類あります。それほど珍しいタイプがあるわけではありませんが、これだけの数があると好きなものが見つかりやすいと思います。

それぞれのウィジェットは設置時に少しだけカスタマイズできます。(あとでアプリ内の設定からも変更可能。)
背景色は「なし」「ライトモード」「ダークモード」のほかに、時刻によって切り替える「自動」も利用できます。このダークモード対応はこのアプリの特徴の1つです。

日本語&ダークテーマ対応のUI

アプリとして開いた画面はマテリアルデザインで作られ、ダークモードにも対応、時刻によってカラーテーマが変わります。この切替は端末の時刻設定ではなく、天気情報を表示してる地域の時刻に基づきます。(Android 10の機能である端末のダークテーマ設定に連動するのではなく、あくまでアプリ内独自のダークモードです。)

設定は完全に日本語対応しているのでわかりやすいでしょう。そのままでも十分使えますが、気になる所があればカスタマイズできます。
なお、天気情報は基本的にaccuweatherです。一応別の者も選べるようになっていますが、そちらは中国のみとなります。

表示する天気アイコンも変更可能。PixelのものもあるのでAt a Glanceっぽいものも作れます。初めから用意されてるものの他に、Playストアから追加でダウンロードすることもできます。

ライブ壁紙付き

このほかにライブ壁紙も利用できます。天気に連動させてもいいですし、常に「昼間の晴れ」といった指定もできます。正直、ウィジェットよりもこのライブ壁紙目的でもいいと思います。どの天気も主張しすぎないいい壁紙ですし、これに合うホーム画面を考えるのも楽しそうですね。

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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