Echofon for Twitter (Beta)

Echofon for Twitter (Beta)はデスクトップ版でも有名だったTwitterクライアントのAndroid版アプリです。

すでにデスクトップ版は開発が終了し、今後はモバイル版に注力していく、ということで(ベータ版ですが)AndroidでもリリースされたEchofonです。

ウィジェットのサイズは3×1、4×2、4×3、4×4の4種類です。3×1サイズはタイムラインやメンションへのショートカットのみで、ツイートを読むことはできません。

4×*のウィジェットはタイムラインが表示されます。アプリ自体はマルチアカウントに対応していますが、ウィジェットで表示されるのは1つのアカウントのタイムラインのみで、ウィジェット上で切り替えることはできません。

Android4.xの端末ではタイムラインをスクロールすることができますが、2.*ではスクロールできず、ウィジェット上の▼▲でページ切り替えするようになっています。

また、1ページに付き4×2では1つのツイート、4×3では3つの、4×4では4つのツイートが表示されるのですが、1行分しか表示されず、はみ出た部分は…と省略されてしまいます。Android4.xならすべて表示されますが…。

アプリを起動してタイムラインを見た感じは普通です。写真などの画像はサムネイルがリストの右側に表示されます。
フォントサイズは細かく変更可能。タイムラインとメンションなどのカラムはスワイプで切り替え可能、ツイートボタンは右上…。
複数の端末で未読などを同期できるので、複数端末を使い分ける人にはいいかもしれません。

テーマを切り替えることで白メインにすることもできます。アプリの画面とウィジェットどちらも変わります。Brightテーマだとウィジェットの背景が透過されませんね。

Echofon for Twitter (Beta)
  • 本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。
OREFOLDERの最新情報をお届けします
author icon
orefolder

OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

⇨orefolderの記事一覧