DigiClock Widget

DigiClock Widgetは盤面テーマとフォントを組み合わせて様々な表示形式が選べるデジタル時計ウィジェットです。

ウィジェットのサイズは2×1と4×2の2種類です。2×1サイズは12時間表示と24時間表示の2種類があります。後の設定でどちらにでも出来ますが、ウィジェットの設定と合わせておいたほうが無難です。

アプリを開き、設定画面を出すとThemes, Tap Launches, Time/Text Settings, Date Format, Donate, Helpの6種類の項目が出てきます。Donateは寄付版へのリンクでHelpは英語のヘルプへのリンクとなっています。

まずThemeでは基本となるテーマを選びます。主に選ぶのは時計の盤面です。初めからアプリに同梱されているオフラインテーマとダウンロードする必要のあるオンラインテーマがあります。どちらもFREEのものばかりなので好きなのを選びましょう。テーマによって、微妙に時計の表示方法が変わります。

Tap Launchesではウィジェットをタップしたときに起動するアプリを選びます。ウィジェットのデザインが決まらないうちはDigi Clock Widgetを選択しておけばすぐに設定画面へ移れるのでコレにしておいたほうがいいです。

Time/Text Settingsでは表示項目やフォントの設定を行います。日付や午前午後の表示非表示を選択することも出来ます。フォントは色とサイズ、そして透明度は時計部分と日付部分で別々に設定できます。フォントは用意された12種類の中から選ぶようになっています。

Date Formatでは日付部分のフォーマットをカスタマイズします。Eで曜日が表示できますがこれは日本語に変換されます。デフォルトの物は英語圏での表記順になっていますので、yyyy/M/dd (E)などに変更するといいと思います。

そこまで大胆なカスタマイズは出来ませんが、幾つかのパーツを組み合わせてうまく合った時計を作ることも可能なのではないでしょうか。現在はバージョンが3.0となっていますが、作者ウェブサイトから4.0のベータ版がダウンロード可能となっています。

DigiClock Widget
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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