エキサイトモバイルの料金プランまとめ:プランごとにオススメの使い方を紹介!【PR】

毎月の携帯料金が高いと感じ、大手キャリアを卒業して格安SIMへ乗り換える方が増えています。ここ数年でニーズに合わせたプランを多数取り揃えるようになり、初心者にはプラン選びが難しくなっています。

難しいこと抜きにして携帯料金を安くしたい!という方にオススメなのが、株式会社エキサイトが提供する「エキサイトモバイル」です。

この記事では、エキサイトモバイルの料金プランの特徴とおすすめの使い方を解説しています。

  • 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

エキサイトモバイルとは

エキサイトモバイルはドコモ回線を使用した格安SIMです。通信可能エリアはドコモと同じなので広いエリアで繋がりますが、混雑しやすいお昼時やゴールデンタイムの時間帯は通信速度が遅くなることもあります。

データ使用量に応じて料金が変動する「最適料金プラン」や、3枚~5枚のSIMカードで通信量をシェアするプランが人気です。

高速/低速データ通信の切り替えや、低速通信時でも通信開始直後のみ高速通信が使える「バースト転送」などに対応しており、他社と比べても使い勝手は悪くありません。

データ容量の上限まで使い切ると低速通信(最大200Kbps)に切り替わりますが、1GBにつき500円(税抜)の追加購入で高速通信を復活させることも可能です。

通話料が半額または定額になる「エキモバでんわ」

音声通話を利用する際は、相手先電話番号の先頭に「0037-692」を付けて発信すると通話料が半額で掛けられます。3分以内の国内通話が何度でもかけ放題の定額オプション(月額690円)を追加することもできます。

エキモバでんわ利用料
エキモバでんわ(基本サービス) 3分かけ放題X(定額オプション)
初期費用 0円 0円
月額料金 0円 690円
通話料 国内通話:10円 / 30秒(税抜)
国外通話:10円 / 30秒(非課税)
国内通話:通話開始から3分間は無料
3分以降 10円 / 30秒(税抜)※
国外通話:10円 / 30秒(非課税)
  • 3分を超過する国内通話も、同月内計10分までの超過分通話料は発生しません。

最大5枚のSIMでシェア可能

複数台の端末や家族で利用する場合、3枚コースを使って申し込むと初期費用や月額料金を安く抑える事ができます。3枚コースという名称ですが、追加費用を支払えば最大5回線まで申し込めます。

SIMカード追加費用
SIM追加手数料(4回線目以降) 3,000円
月額料金 390円

エキサイトモバイルの料金プランと特徴

エキサイトモバイルは大きく分けて3種類の料金プランがあります。

  • 使った分だけ支払う「最適料金プラン」
  • 毎月決まった料金で使える「定額プラン」
  • 通話定額付きの「でんわパック」

どのプランが最適なのかは、自身のスマホの使い方によって変わります。

月によってデータ容量が変動しやすい方は「最適料金プラン」、毎月定額で使いたい方は「定額プラン」、短時間の通話回数が多い方は「でんわパック」がオススメです。

毎月使った分だけ支払いの「最適料金プラン」

最適料金プランは、毎月のデータ使用量に応じて料金が決まるプランです。データ容量を使い切れず無駄にしてしまったり、使いすぎて速度制限に掛かる心配がありません。

最適料金プラン(税抜)
高速データ通信量(一ヶ月) 1枚コース 3枚コース
低速通信のみ 500円 対象プランなし
~100MB 630円 1,050円
~500MB 630円 1,100円
~1GB 660円 1,180円
~2GB 770円 1,340円
~3GB 880円 1,550円
~4GB 1,150円 1,780円
~5GB 1,450円 1,890円
~6GB 1,600円 1,950円
~7GB 1,900円 2,100円
~8GB 2,120円 2,190円
~9GB 2,200円 2,380円
~10GB 2,380円 2,540円
~11GB 対象プランなし 2,830円
~12GB 対象プランなし 3,100円
~13GB 対象プランなし 3,450円
~14GB 対象プランなし 3,790円
~15GB 対象プランなし 3,980円
  • SMS機能付きは+月額140円/1枚、音声通話付きは+月額700円(税抜)/1枚

低速のみだと月500円から、1GB以降は1GB刻みで最大10GB(3枚コースは15GB)まで高速データ通信が使えます。大手キャリアのように大容量プランを打ち出すのではなく少ない容量しか使わない人向けです。

デメリットは使いすぎると自動的に料金が高くなってしまうこと。Wi-Fiがオフになっていることに気づかず動画を観たり、テザリング等を利用して不意に高額になる可能性があります。

データ容量をあらかじめ決めておく「定額プラン」

定額プランは、月ごとに使うデータ容量を決めて定額を支払うプラン。毎月使うデータ容量に変動が少ない方にオススメです。

定額プラン(税抜)
高速データ通信量(一ヶ月) 1枚コース 3枚コース
0MB 650円 1,100円
1GB 670円 1,260円
2GB 770円 1,450円
3GB 900円 1,680円
4GB 1,170円 1,980円
9GB 2,250円 2,460円
20GB 3,980円 4,480円
30GB 5,980円 6,580円
40GB 7,980円 8,580円
50GB 10,180円 10,680円
  • SMS機能付きは+月額140円/1枚、音声通話付きは+月額700円(税抜)/1枚

低速のみだと月650円から、低容量の1GBから大容量の50GBまで幅広く対応しています。大容量プランになると金額も上がってくるため、別途Wi-Fiルーターや再販SIMを契約したほうがお得です。

余ったデータ容量は翌月末まで繰り越すことができます。繰り越した容量が余ったときは消えてしまうので、高速データ容量があとどれだけ残っているか気にしながら使う必要があります。

通話が多いユーザーにおすすめの「でんわパックプラン」

でんわパックプランは、高速データ通信と音声通話がセットになったプランです。データ容量と無料通話時間はプランによって変わります。

従量プラン S M L
高速データ容量 0~10GB 5GB 15GB 35GB
無料通話(1回)10分 10分 3分 5分 なし
月額料金(税抜) ~0GB:1,900円
~3GB:2,300円
~6GB:2,850円
~10GB:3,450円
2,650円 3,880円 6,980円
無料通話超過時の通話料(税抜) 国内:10秒/30円 国外:10秒/30円
初期費用 0円

従量プランは、最適料金プランと同じくデータ容量に応じて4段階で料金が変動します。1番安い~0GBの料金は低速通信時のみ使用した場合のため、高速通信を使うときは2,300円が最安になります。

SプランとMプランは、データ容量と無料通話のバランスが良いプランです。Lプランは無料通話が付いていないため、通話よりもデータ容量を重視する方向けです。

他社と比べても1GBあたりの料金が安く抑えられており、初期費用の3,000円も掛かりません。

端末セットでも購入可能

エキサイトモバイルでは、SIMカードの契約に合わせて端末も一緒に購入できます。初期設定が済んでいる状態で届くため、相性問題などを気にする必要がないのがポイント。

端末名 分割価格(税抜) 一括価格(税抜)
AQUOS sense3 1,350円×24回+手数料 32,400円
iPhone XS Max(64GB)/Grade A 初回のみ:3,682円
2ヶ月目以降:3,666円×23回+手数料
88,000円
iPhone XS Max(64GB)/Grade B 初回のみ:3,591円
2ヶ月目以降:3,583円×23回+手数料
86,000円
iPhone SE(128GB)海外モデル/Grade A 初回のみ:824円
2ヶ月目以降:812円×23回+手数料
19,500円
OPPO Reno A 初回のみ:1,382円
2ヶ月目以降:1,366円×23回+手数料
32,800円
HUAWEI P30 lite 初回のみ:1,141円
2ヶ月目以降:1,133円×23回+手数料
27,200円
ZenFone Max (M2) 64GB 初回のみ:1,165円
2ヶ月目以降:1,145円×23回+手数料
27,500円
OPPO A5 2020 初回のみ:1,132円
2ヶ月目以降:1,116円×23回+手数料
26,800円
HUAWEI nova 5T 2,200円×24回+手数料 52,800円
iPhone 7(128GB)/Grade A 初回のみ:1,290円
2ヶ月目以降:1,270円×23回+手数料
30,500円
iPhone 7(128GB)/Grade B 初回のみ:1,199円
2ヶ月目以降:1,187円×23回+手数料
28,500円
arrows M05 1,375円×24回+手数料 33,000円
AQUOS sense2 初回のみ:1,257円
2ヶ月目以降:1,241円×23回+手数料
29,800円

まとめ

筆者も最適料金プランを契約して使っていますが、データ使用量にバラツキがある人には非常に使い勝手のいいプラン内容だと思います。使っていて致命的なデメリットも感じず普通に使えます。

複数人でシェアする場合でも合計量に応じて料金が決まるため、家族全員のデータ使用量に応じてプランを決める必要がなくなり無駄なく使えます。従量制プランとシェアが組み合わせできるのはエキサイトモバイルのみです。

大手キャリアからの乗り換えのみならず、他社の格安SIMを利用している方も乗り換えると、さらにお得に利用できるかもしれません。

  • 本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。
OREFOLDERの最新情報をお届けします