Twitterアプリ、何使ってる?アンケート2020【結果発表 その2:ここが気に入ってる編】

「Twitterアプリ、何使ってる?アンケート2020」の集計結果第2弾です。今回はアンケートの中でも、メインのアプリを使っている理由、「ここが気に入っているんだ」というポイントを紹介します。これは必須項目ではなく任意で自由に記述してもらったのですが、700人以上もの人が記入してくれました。やはり皆さん何かしらのこだわりがあるのですね。

全部をこの記事に載せるのも大変なので(別ファイルで見られるようにします)メインとして使用しているアプリ10個について、代表的な意見をご紹介します。

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Tweechaのここが好き

Google playTweecha Prime
Tweecha Prime
制作: sinProject Inc.
価格: 599円 (2020/2/7時点)

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色の設定が細かくできるので見やすい。複数アカウントを管理できるも良い。
広告が出ないことと、時系列いいね表示と、見やすいUI。RTといいねにワンクッションあるので誤RT誤いいねが少ない。
自分好みにカスタマイズして使えるので、とにかく見やすいです。
直感的に操作できるので、使い方で困ったこともありません。
そのツイートへのリプライだけでなく引用リツイートも表示できるので、バズツイへの反応を見るのに便利。また、いいねとリツイートを同時にできるのも便利。
方言版があったり背景が自由に替えられたりとオリジナリティが出せるところが好きです。あと、アイコンが可愛いから目につくところに置いておきたい。
スクロール位置の表示が出来たり、いいね&RTがワンアクションで出来たり、かゆいところに手が届く豊富な機能。TLの見やすさ。何よりサポートの手厚さ。
ここがいいとか、これがあるから…というより、他のアプリが使いづらいから…
使っていてストレスのないついーちゃを愛用しています。
横スワイプで、リストのフィルタリングが出来る
動作の安定性、タブ切り替えによる画面遷移の簡単さ、かゆいところに手が届くような設定の細かさなどなど多数あります。TweechaがなくなったらTwitterやめることも考えるレベルで愛用してます。
リストにアクセスしやすい
よくつかうメニューが下部に集まっていて便利
開発元の活動がアクティブなのでサポートが安心

ついっとぺーんのここが好き

Google playついっとぺーん(Twitterアプリ)
ついっとぺーん(Twitterアプリ)
制作: Panecraft, Inc.
価格: 無料(Plusは800円) (2020/2/18 時点)

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以前、他の非公式を使っていた時立ち上がりが遅かったりしたのですが、Twitpaneは大分軽くスムーズに動いた事、長押しですぐに引用RT出来たり、Twitterでよくあるパクツイの判断がしやすい、画像のGoogle検索がすぐに出来る点、色やカラムのカスタマイズ性から愛用しています。
前後のツイートを検索する機能。RTでまわってきたツイートの文脈を把握したりするのにとても便利です。
使う機能にアクセスしやすく、かつ画面表示が広く見やすい。公式で出来ない文字拡大縮小をリアルタイムに出来る事。
画像や動画がワンクリックで保存できるところ。
フォロワーさんを色分けして見やすくできたり、ニュースやハイライトが表示されず純粋にタイムラインだけがスッキリ見えるところが良い
タブの切り替えなどがスムーズに出来る
元々twicca愛用だったのですがついに使えなくなってしまったのでついっとぺーん(有料)に移行しました。シンプルな表示が好きなのと、TLを引っ張って更新する方式が苦手なのでそれを使わず愛用してます。
複数のアカウントの切り替えが楽で、片方からもう一方のアカウントのいいねやRTが可能なこと。
複数アカウントの情報共有がしやすい!(Aアカウントで見たツイートはBのアカウントに合ってるのでBの方にRTするというのが簡単にできて便利)
あと設定すればボタン一つでアカウント切替できるのもラク!
カラーラベル機能で自分の好みに合わせたアカウントの区別が一目でできたり、引用で元ツイートからハッシュタグを拾って2クリックで反映させることができ、設定で高速スクロールバーを表示させてTLを一気にジャンプさせることが可能など非常に便利です。
複垢OKで切り替えがワンタッチ、別垢でのいいねやRT可能、他にもいろいろ使いやすさの塊みたいなアプリなので、公式でしか出来ないこと(アンケートなど)以外はずっと使っています。

Twitter公式アプリのここが好き

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Twitter
制作: Twitter, Inc.
価格: 無料

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なんだかんだシンプルで見易い
やっぱり公式はレスポンスを見るのが一番優れている(というよりAPI的な有意差がある)
公式アプリは更新制限もなくアンケート等の機能も当たり前ですがしっかりと使えるのでここ最近は公式アプリ以外は使っていません
色々試してはみましたが、何も心配せずに全ての機能が使えるので公式一本に落ち着いています。フォロワーの、いいねツイートやFF外との会話も流れてくるのであまりフォローせずとも簡単に情報収集が出来、非常に役立っています。
twiccaからどうしようか検討したところ、意外にも公式アプリがしっくり来ました。データセーバーモードをオンにしておくと、twiccaに似たような動作になるからかもしれません。後はプッシュ通知が使えるのが大きいですね。
ブックマーク機能。気づかれずにツイートを追加できるので便利です。
リプライの繋がりが分かりやすい
ツィート取得が早い。通知に内容が表示されるからアプリを開かなくて良い。
全部に目を通す気がないのでトップツイートが一番上に来るのが便利。
他の人の画像が付いてるツイートのみを表示してくれるところ。それとLinksmateのカウントフリープランの対象が公式アプリのみのため。

twitcleのここが好き

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twitcle plus
制作: yoshika
価格: 350円 (2020/2/7時点)

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大抵の事はどうとでもカスタマイズできる安心感。
カラム管理がし易くフォローしてなくてもTLが追いやすい。またデザインを細かく設定できる。
カラム分け、カラムの順番入れ替え、カラーの設定、複数アカウントが使えて切り替えが楽
TLなどがカラムで管理しやすいこと、ユーザーにカラーラベルが設定できることが良くて使い始めた。これは他のアプリでも出来るのかもしれないが、UIの雰囲気や設定項目が多いところなどが自分のフィーリングに合っていた。
メニュー項目を自由にカスタマイズでき、ROM用に無駄な機能をメニューから非表示にできるため
“元々Twiccaを使っていたこともありUI等も好みで使いやすく感じる。使っていて欲しい機能は揃っており、乗り換える要素がない。
なお、公式と違って常に時系列で取得出来るのも良い。”
スワイプでカラムごとアカウントが切り替わる!
アカウントの切り替えをせずに様々なアカウントのリストを並べられる
カラムの「タイトル」の文字サイズが小さめで、目立ちにくい。 ツイートの文字サイズを大きくしても「タイトル」の文字サイズが変わらず目立ちにくいので、一目が気になる電車内などで嬉しい。
自分で作ったショートカットページ(自分へのリプライやリストなど)への切り替えが楽だから。

Twidereのここが好き

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Twidere for Twitter
制作: Dimension :)
価格: 無料

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動作が軽いうえに、機能がたくさんあり使い勝手が良い。
公式にはない軽さ
あまり大きな声で言えないが、API偽装で公式と遜色なく使えるところ
公式にはない軽さ
複数アカウントが一つのタイムラインで流せるところ
昨年末に一旦開発終了も復活。複数アカウント使いやすい。
デザインが洗練されている
Tweetdeckのようにカラムを複数登録して、横スワイプで切り替えられるのが便利です。広告も出ないし
・公式アプリのAPIを使うことで公式アプリの機能がだいたい使える、またAPI制限もなくせる
・複数アカウントのTLを一つにまとめることができる
複数アカウントのTLを同じTLに流せる。←これがとても大きい
TLの読み込み上限回数が公式のそれと同じにできる。
広告がない。
TLが時系列順に並ぶ。
お気に入りではなくふぁぼ。
画像がサイズに合わせて表示される。
TLの表示密度が変更可能。
アカウントの追加・切り替えに制限がなく、操作も楽。
リストも作れる。
タブを自分好みにカスタマイズできる。
トレンドの場所を複数指定でき、同時に見れる。
などなど。

ツイタマのここが好き

Google playツイタマ – Twitterブラウザ
ツイタマ - Twitterブラウザ
制作: ソフタマ
価格: 無料(+は500円) (2020/2/18 時点)

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自由なタブ管理、タブの保護、アカウントの簡単な切り替え、画面表示のカスタマイズ性
複数のタブを開けるためアカウントをスライドするだけで切り替えることができたり特定のユーザーのつぶやきやキーワードをひと目で確認することができる
タブ表示 iPhoneのfetherに近い使い心地
アカウント跨ぎのリツイート、リスト追加ができる
・ブラウザのようにタブ毎に表示されるため、アカウントの使い分けやリストの閲覧がしやすい。
・ツイート単位の通知には非対応だが、リスト単位での通知に対応しているところが便利。

Sobacha/MateChaのここが好き

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SobaCha
制作: wakamesoba98
価格: 無料

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TLを開いたままtweetが投稿できるのととにかくシンプルで軽いので気に入っています。
シンプルだからこそゴチャゴチャせずに見られる。
ツイートを貯めて流す「疑似UserStream機能」があります!
“リストカラムが存在するのでそれをTLリスト用に使える!
あと軽い!”
無料かつ広告なし+シンプルで軽量+SobaChan推しだから。
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MateCha
制作: wakamesoba98
価格: 無料

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・公式と違って画面上に表示されるツイートの数が多い
・プロモーションがない •低帯域モード(重要!)
TLを見ながら文章を打てるのと、誤爆しにくいところ
そこまで機能も搭載していないけれど、動きがなめらかでシンプルなので好きです
軽い、見やすい、ダークモード有り、フォントサイズ変更やツイートの一行表示にプロフィール画像の圧縮等のカスタマイズ性、疑似的なUS対応と機能盛りだくさんにも関わらず無料で広告なし
(あとTwitter本社のサードパーティアプリ開発者虐めに屈しない開発姿勢も素晴らしいです)
長年SobaCha・MateChaを愛用してきたこともあり、もう離れられません。サードパーティクライアントへの風当たりが強いにも関わらず使える状態を維持して下さっているアプリ開発者の方には感謝してもしきれません。

TweetDeckのここが好き

かつてのUserStreamのように自動でツイートが流れていき、通知も公式のように表示できる。そして複数のペイン(検索結果など)を並べて表示できることですかね。
やっぱりuserstreamが忘れられない
一度に見れる情報量が多い(特にpcだと)
公式ストリーミング
自動TL更新

Janetterのここが好き

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Janetter Pro for Twitter
制作: Jane, Inc.
価格: 600円 (2020/2/18時点)

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作成したリストで終了した場合、再度開いた時にまたそこから見れるので、いちいち切り替えなくて済む点が非常に使いやすくオススメです。
起動時に通信しないので起動が速く、すぐ書き込める。オフラインリーダー的な使い方ができる。
自動巡回があるから
アカウントをまたいで、スワイプでリストを切り替えることができる。
リストが使いやすい、順序も自由、スワイプで見たいカラムにすぐ行ける

Talonのここが好き

Google playTalon for Twitter
Talon for Twitter
制作: Luke Klinker
価格: 330円 (2020/2/18 時点)

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カラム表示が便利
デザインが良い
通常TLの他、画像だけ、@だけ、アクティビティと色々なタブが
有って見やすい。特徴アクティビティ見れるのが重宝してます
複数あるTLの外観デザインの内の1つが気に入っている(アカウント名とツイートが別枠になっており、レイアウトにゆとりがあってツイートが見やすい)
余計なものがないし、デザインが良い

そのほかのアプリの「ここが好き」

Fenix 2
ナビゲーションドロワー下でアカウントの切り替えができるので, 縦長端末でも操作しやすい点。
(あまり意識はしていないですが)未読ツイートが数字だけでなく, スクロールバー的なもので視覚的に見えるのも面白いと思っています。
Yukari
疑似TLストリーミングが使えること!他にもハッシュタグ固定・タブ移動のしやすさ・検索ストリーミングなどができる点
【びよーんったー】
・画面内の情報量が多い(公式アプリ等では常時表示されている必要のないアイコンや大きく表示されてしまう画像などで1画面に2~3ツイしか表示されない)
・複数リストとTLを何度も切り替えながら閲覧
・ふぁぼ しやすい
Owly
シンプル、おしゃれなUIが気に入ってます
TweetCaster
見やすい使いやすい、ZIP機能がいい

このほか、すべてのコメントについては、以下にまとめたので興味ある方はご覧ください。

まとめ

今回も非常にたくさんの方にコメントをいただきました。みなさん中々使ってるアプリには愛があるようです。機能面など、正直「それほかのアプリでもできるよ」というものはあるのですが、きっとそれ以外にもうまく言葉にならない良さがあるのだと思います。

Twitterアプリは単に機能だけでなく、自分自身との相性のようなものがあります。カスタマイズできるところが多いアプリもありますが、微妙な余白など難しいところもありますしね。使いやすいアプリに合ったときは「あ、これだ」とわかるものです。

今回の結果を参考に、自分に合った最高のTwitterアプリを、ぜひ探してみてくださいね。

参考情報

  • 本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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