BlackBerry KEY2 レポート:物理キーボードと日本語入力の奮闘記その1

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BlackBerry KEY2の大きな特徴はやはり「QWERTY物理キーボード」です。KEYoneよりも21.6%大きくなり、形状も工夫されておりかなり押しやすくなったと評判です。

とはいえ、それがスマホの物理キーボードほぼ初心者の私に当てはまるかと言えばそうでもありませんでした。まだまだ慣れていませんが、このBlackBerry KEY2の物理キーボードを使う上での体験を書いていこうと思います。(その2に続くかはわかりません。)

最初のつまづき:英語入力できない

最初にBlackBerry KEY2の電源を入れたとき、SIMを先に入れてあったのでAPN選択の画面になりました。使おうとしていたmineoソフトバンク回線のAPNは登録されていなかったので自分で入力しなくてはなりません。

しかし、ここでmineoと入力しようとキーを押すと日本語変換されてしまいました。みねお…。

一応、変換候補を最後まで見ればmineoとあるのでそれをタップすれば入力できるのですが、おそらく何かしらで英字入力と日本語入力を切り替えられるはず。しかしサンプル品のためマニュアルもない。とりあえずググりました。

すでにレビュー記事を書いているところはいくつもあるのでそれを読みました。そこには「alt+Enter」で切り替えられるとありました。複数の記事で。やってみました。反応ありません。

???

iWnnとBlackBerryキーボード

解決したのは少しあとですが、どうやら「alt+Enterで切り替え」というのは「キーボードアプリの切り替え」のショートカットのことでした。しかし私のBlackBerry KEY2はデフォルトのキーボードアプリは『iWnn IME』で、『BlackBerryキーボード』はオフ状態でした。『iWnn IME』から別のキーボードに変わらなかったというわけなんですね。ちなみに『iWnn IME』では「Shift(⇑)+Space」で言語切替のようです。

また、『BlackBerryキーボード』はその設定内で日本語と英語を別々に使用設定するようで、言語の切り替えではなくキーボードアプリを切り替えることで入力モードが変更されます。

『BlackBerryキーボード』を使っていても、『iWnn IME』がオンのままでは「alt+Enterで切り替え」をすると『BlackBerryキーボード(英語)』『BlackBerryキーボード(日本語)』『iWnn IME』がループすることになります。

なんだかややこしいですが、とりあえず『BlackBerryキーボード』と『iWnn IME』のどちらを使うか決めたら、もう片方はオフにしておいて方が良さそうです。ちょっとまだ決めかねてないのですが。

キー配列と数字・記号入力

正直、私はBlackBerry KEY2のQWERTY物理キーボードをなめていたのだと思います。
「スマホのキーボードアプリのQWERTYモードが物理的に存在して、感触とかあるから押しやすいんでしょ?」くらいの気持ちだったんだと思います。

でもよくよく見ればキー配列はだいぶ違うんですよね。アルファベットはそのままでも、記号や数字は普段あまり目にしないものでした。BlackBerryではこの配列は昔からずっと同じだったようなので、慣れている人にはなんてことないことなのだと思いますが。

基本的に数字などの薄い字で書かれているものはaltを押しながらで入力できます。このあたりでようやく「あ、これ両手持ち前提なのか」と気づきました。操作はともかく入力は両手でなければけっこう不便ありますね。

記号類については『BlackBerryキーボード』でも『iWnn IME』でも「sym」キーを押すと画面内に出てくるのでそこで入力できます。

『BlackBerryキーボード』であれば、このsymキーを押したあとの画面をスライドすることで登録した短文やテンキーを表示できます。これなら片手での入力も可能かもしれません。

けっこう慣れが必要

スマホの操作はわりtp「見ればわかる」物が多いのですが、この物理キーボードはなかなかそうも行かないようです。「alt+Enter」だったり「Shift(⇑)+Space」だったり、見ただけではわからない組み合わせがほかにもありそうです。慣れというか、覚えなければならない操作があって少し大変ですが、それもまた体験としては面白いですね。

タイピング練習アプリでも久しぶりにインストールしてみようかしら?なんて思ってます。そして、少しだけ慣れてきた気がするので、次は『ATOK』や『AquaMozc for BlackBerry』など、別途インストールする日本語入力アプリも試してみたいと思います。

参考情報

BlackBerry KEY2 レポート