orefolder的に2017年を振り返る-スマホ/格安SIM/ホーム画面カスタマイズ

2017年も残り6時間を切ったところ(執筆開始時点)です。今更ながら、この1年間を振り返ってみたいと思います。とても個人的な感想でしかありませんが、あっという間に過ぎていった1年でしたね。

このサイトで主に扱っている「スマホ」「格安SIM」「ホーム画面カスタマイズ」の3つの視点で振り返ってみます。

ベゼルレスと画面アスペクト比が変化したスマホ

スマホの端末本体として見ると、やはりGalaxy S8の衝撃は大きかったと思います。縦長画面はこれが最初というわけではなかったと思いますが、Infinity Displayと組み合わさって前面のほとんどが画面というベゼルレスデザインはその後のスマホの流行を決めたと思います。

…と思ったのですが、日本国内の端末を見てみるとそうでもないのですかね。海外の、特に中華スマホを見ると、明らかに意識したというかパクリというかみたいなスマホがたくさん出ています。もっとも、それらの多くはプロモーション用の画像はかなりのベゼルレスだけど実際はけっこうベゼルアリだったりするのですが。

この縦長な画面に慣れてしまうと、これまでの16:9比率の画面を備えたスマホで上下のベゼルが太い端末がとても不格好に思えてしまいます。なんだその無駄な領域は、みたいな。まぁあくまで比べると、ですけど。

Essential Phoneのような、画面にカメラがめり込んだようなスマホはどうなんでしょうね。さすがにこれはディスプレイの調達が難しいのか、中華スマホでも真似したような端末はあまり見られません。iPhone Xも画面にカメラとセンサー部が侵食したような形をしているので、どうなるのかとハラハラしています。

国外ではシャープがAQUOS S2でいち早くそういった端末を出しており(これが元祖?)国内でもAQUOS R Comapctという似た端末が出ます。日本国内でこれが受けるのかどうか、来年の注目になりそうです。

ほかにも、Jellyという超小型端末が出ました。これは日本国内では発売されておらず、クラウドファンディングから始まったものですが、日本からの購入者もかなりいるようです。

日本の技適取得に向けて動いているようで、日本向けのTwitterアカウントも用意されています。うまく取得できれば日本のAmazonでも販売するそうです。アップデートも思った以上にされているので、今後が楽しみです。

形としてはほぼ同じだった前機種であるMicro X S240(Elephone Q)という端末は、知る人ぞ知る的なスマホだったわけですが、なぜ今回のJellyはこんなに注目されたんでしょうね。

こうして振り返ってみると、いろいろなスマホが今年もあったんだな、と驚きます。私は手に入れていないのですが、過去に手に入れたバッテリー容量10,000mAhの重量級スマホOUKITEL K10000の後継機「OUKITEL K10000 Pro」も出ています。

見た目的に似たようなスマホばかりになってきたなぁ、という印象もあったのですが、特徴的なスマホはまだまだ生き残っているようです。むしろ、似た端末ばかりになってくるので変態端末もその輝きを増すのかもしれませんね。

面白いスマホがあれば、来年も積極的に手に入れていきたいと思います。

生き残りをかけて各社が独自路線に向かった格安SIM

格安SIM、MVNOに関する2017年の話題といえば、やはりプラスワン・マーケティング(POM)のFREETELでしょうね。ここ数年「これからはMVNOでも勝ち組負け組がハッキリして合併統合など淘汰される」と言われてきましたが、それなりのシェアを持つところでもついに、本当に来てしまいました。

FREETELは広報面ではけっこう派手にキャンペーンなど展開していたのですが、どうにも「とりあえず現金をもらって、面倒なことは先延ばし」的なものが多かった印象があります。大丈夫なのか?と思ってたらこれでした。

発表会時などに増田社長の近くにいると、確かにパワーの有りそうなオーラを感じましたし、社長個人の外面的な対応には好感持っていたのですが、FREETEL自体を見るといまいち「ユーザーを騙そう(ごまかそう)とするような動き」があったので、そのあたりの違和感が拭えませんでした。増田社長のTwitterも2016年末で止まっていたので心配していましたが、こうなるとは…。

毎月の速度測定では、2017年最後の測定記事でも振り返っていますが、ドコモ系とau/ソフトバンク系の差がはっきりしてしまいました。まぁドコモ系以外だから全部速いというわけでもないですけどね。

昨年はLINEモバイルが長い間好調だったので自分のメイン回線もLINEモバイルにしました。ところが2017年になってから失速し、現在もそのままです。速度的に考えるとUQモバイルが安定して速いので、また変更しようかな?とも考えているのですが、サブブランド系はキャリアと考え方(2年縛りだったり契約年で料金が変わってきたり料金表に注意書きが多いなど)が似ているので二の足を踏んでしまいます。

どのMVNOも基本的には「3大キャリアからの移行」をメインとしているようで、料金比較なども基本的にはそれを掲載しています。まぁそれが一番差額も大きいですからね。そういった料金面での訴求が大きいですが、これが今年は少し変わってきたように思えます。

LINEモバイルなどのSNSカウントフリーはわりと真似するところもありましたが、BIGLOBEのエンタメフリー、LinksMateのゲーム系カウントフリーなど、それぞれのMVNO独自の施策、かつ他があまり真似しない(できない?)ようなものが増えてきたと思います。mineoは昔からこういった独自戦略を行ってきましたが、ほかもそういった動きが活発になってきたように思います。

数年前は料金競争のような物もありましたが、けっきょく自分の首を絞めるだけでしたし、こういった独自の特色で差を出すというのはいい流れに思えます。比較して「ここが最強」とは言えなくなってきますが、個々人のスタイルに合わせた格安SIM選びができるようになるのかな、と。

こういった「選ぶ自由」があるのが格安SIMのいいところですね。できればこのサイトでも速度だけでなく、そういった複数の面からピッタリのSIMを提案できるような、そんな記事を書いていきたいと思います。

KLWPばかりだったホーム画面カスタマイズ

一応このサイトはホーム画面カスタマイズが主となるはずなのですが、この1年で私が作ったホーム画面はそう多くないですね。なんだかコミケに出す同人誌のために作っていたような印象も。

とは言え、今年はホーム画面の定期コンテストも開催したので、それに出すために自分もホーム画面をいくつか作ることができました。ちゃんと毎回作るようにしたいですね。

…って、今思い出しましたが、11月締め切りのコンテスト移行、案内を出してないですね。1月下旬締切のコンテスト、やらないと…。

個人的には、ホーム画面カスタマイズに使うのはずっとKLWPでした。まだまだ使いこなせている気はしません。奥が深いですね。新機能も度々増えてきますし、まだまだ楽しめそうです。

また、今年は『KAPK』というKLWP/KWGTで作成したテーマをapkファイルにまとめられるツールアプリも出ました。これを使ってapkファイルを作成すると、それをPlayストアに公開することもできます。それを使えるのはProユーザーのみですが、自分のテーマを公開できるというのは夢が広がります。私もこれまで作ってきたホーム画面をKLWPでリファインしてまとめてPlayストアに公開したいと思っています。2018年の目標ですかね。

ただ、ホーム画面カスタマイズにおいてはKLWP以外の動きがあまりなく、その点は寂しく感じます。Google Playを見てもウィジェット系のアプリが勢いなくなっているように感じます。時代なんですかね。

C93の同人誌を作る際に「KLWPは使わずウィジェットの配置だけでカッコいいホーム画面を作ろう」と思ってこんなホーム画面も作っていました。その際にPlayストアでいろいろ探して、気に入ったウィジェットアプリもたくさんあるので、それらもちゃんと記事を書いていきたいと思います。

おまけ その1:その他周辺機器

スマホに関しては上に書いたとおりですが、スマホ以外でもいろいろ感じた1年でした。

新しい体験を与えてくれたスマートスピーカー

Google HomeやAmazon Echoなど、2017年の後半はスマートスピーカーが話題となりました。私もGoogle Home/Mini、Amazon Echoを購入し、今も使っています。この「声でハンズフリー操作」というのは、思った以上に新しい体験を与えてくれました。まだまだな分野ではありますが、今後が非常に楽しみです。

もはやメインとなったUSB Type-C

2016年時点で、私の所有端末はかなりの割合がUSB Type-Cだったのですが、2017年はそれが決定的になった感があります。普段持ち歩く端末はすべてType-Cです。新発売されるスマホの中でミドルレンジのものだと未だにMicroUSBのものがありますが、それを見ると「未だに…」と少し残念に思うくらいになりました。

速度測定する端末の都合で、私は20台程度のスマホを稼働させていますが、その中にはまだまだMicroUSBのものがあります。そういった端末の充電のためにもMicroUSBのケーブルは残っているのですが、メインはType-Cなので出番が減っています。ただ、いつでも使えるように変換アダプタの存在感が増してきたように思います。

dodocoolの変換アダプタの付いたケーブル「DA120」は今年のお気に入りアイテムの1つです。同じように変換アダプタの付いたケーブルとしてCHOETECHのものもありましたが、これ購入当初はあまり気に入ってなかったのですが持ち歩くようになったら存外便利で、最近はよく持ち歩いています。まだまだMicroUSB端末も残っているので、これからも変換アダプタやそれが付属したケーブルは活躍してくれそうです。

おまけ その2:orefolderのこと

このorefolderというサイト、そして私自身については大きな動きはありませんでした。会社勤めをやめてから2年が経ち、そういえば発表会などに行くことも減りました。その分、HTCの招待で今年も台湾に行けたりなんてこともありました。昨年はASUSの招待で台湾、今年はHTCの招待で台湾、来年は…?

カメラを新しくしました

9月には新しいカメラ「LUMIX GX7 MarkⅡ」を買いました。私のカメラの用途はほとんどがこのサイトのためのものです。3ヶ月使って、まだ微妙に使い慣れていない部分もありますが、もう少し使う写真にこだわりたいなと思っています。

また、このカメラはスマホから遠隔操作で撮影することもできます。イヤホンのレビューなど、実際に使っている場面の写真が欲しい時に重宝しています。これもあって、少し自分の顔が入った写真も使うようになっています。HTC本社での写真も顔出ししてますし。

もともと本名も顔も隠しているわけではなく、単に絵的に自分の顔の入った写真は好きでなく、どうせならかわいい女性の写真がいいという思いがあったのですが、まぁもういいかな、と。普通のおっさんが使っているリアルな利用シーンが伝えることできればそれがいいかな、と。

書いた記事数

2017年のorefolderで書いた記事数は…

ウィジェット記事 23
アプリ記事 23
ブログ記事 304
ニュース記事 307
合計 657

合計657記事でした。この記事がブログ記事の305記事目になります。この後なにも書かなければ合計658記事ですね。(追記:このあと2記事書いたので合計660記事になりました。)

たくさん書いたような気もしますが、やっぱりウィジェット記事が少ないですね。一応このサイトの最初のメインだったはずなんですが。また、ブログ記事数とニュース記事数がほぼ同じだったのは驚きです。ニュース記事のほうが多いと思っていたのですが。

2018年は、もっとウィジェットやアプリの紹介にも力を入れていきたいと思います。

まとめ

振り返ってみると、今後のスマホ界の動きを決めるような土台となる1年だったのではないかと思います。今年作られたこの流れが今後数年を決めるような、そんなポイントとなる1年だった気がします。

orefolderとしては、あまり精力的に動けなかったような気もします。それがサイトのpvや収益にも出てきているのでここらでなんとかせねば、と思っていますが、思っていますが…思い始めて半年くらい経っている気がします。年が変わるのはいい機会なので、良い方向に向かっていけるように精進したいものです。

2017年もorefolder.netを見ていただきありがとうございます。2018年もよろしくお願いします。

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