Essential Phone PH-1のカメラをチェック!設定やできることが少なすぎて戸惑うレベル

|

Essential Phone PH-1のカメラについてチェックしていきます。最近のスマホはカメラに力を入れているものも多く、SNSなどにアップするためにも気軽に室のいい写真が撮れることが求められています。

…が、Essential Phone PH-1のカメラについては、シンプルすぎていろいろなものが足りない、まだ開発途中なの?と思わせるような出来でした。

デュアルカメラ装備

Essential Phone PH-1のメインカメラはカラーとモノクロの2つのレンズを持ったデュアルカメラです。公式サイト(日本語版)では以下のように語られています。

カラーセンサー・白黒センサーの両方を使って、従来型の携帯電話用カメラよりも200%も多く光をとらえることができます。これにより、たとえ光の入りにくい場所でも、色彩と細部を豊かに表現した、息を呑むほど美しい写真を撮れるのです。
Essential Products | My PhoneはEssentialです。

少なすぎる設定項目

実際のEssential Phone PH-1のカメラアプリの画面が上の画像です。左上のボタンをタップで設定(右画像)となるのですが、その項目はシャッター音のオンオフと位置情報のオンオフのみです。

料理などのモード選択や自分で露出等設定できるProモードはともかく、普通のカメラアプリであれば解像度やサイズの変更、グリッド表示くらいはできるものですが、このカメラアプリにはそれすらもありません。

変更できるのはシャッターボタンの上にある「Auto」「Mono」「Slow-Mo」のモード選択と、最上部に並んだボタン(設定・フラッシュ・HDR・動画解像度・タイマー・前面背面切り替え)のみです。あまりにも少ない。

モード選択ではモノクロ写真が撮影できます。これのほかにフィルターのような機能はありません。撮影した画像を選べばGoogleフォトで表示・編集できるので、そちらで後からフィルターなりかけてくれ、ということなのかもしれません。

作例比較

いかに機能がシンプルでも、まぁそれなりの写真が撮れるのであればまだ許せます。とりあえずEssential Phone PH-1とXperia X Compact SO-02Jでいくつか同じ場所で撮り比べてみました。全て左がEssential Phone PH-1、右がXperia X Compact SO-02Jです。どちらもオートでそのまま撮っており、アスペクト比はEssential Phone PH-1に合わせて4:3、画像サイズのみ変更しています。

Essential Phone PH-1はどうにも少しくすんだ色というか、彩度が抑えられているような気がします。まぁ写実的だと言えばそうなのかもしれませんが、パッと見では彩度高くコントラストくっきりでシャープ、というのが良く見えるのでスマホ向きではない気がします。昔のXperia系のカメラに似ていると言えなくもないような。

せめて、自分である程度調整できるようなモードがあればよかったのですが、そういうのすら無いので、これで撮るしかありません。万人向けとは言えないような写りなのに、です。

まとめ

Essential Phone PH-1のカメラは、使えないわけではありませんが、ハイスペックなスマホにしては不満が残る出来です。特に、カメラ自体というよりはそれを調整できないカメラアプリに不満があります。

まぁ、デフォルトのではなく、Playストアから別のカメラアプリをインストールすれば、グリッド表示なり解像度変更なりできるので、そういったカメラアプリを使うのがいいのかもしれません。デフォルトそのままで使用するのは、オススメしません。

Random Posts

Mi Pad 4を購入しました:8インチの手頃なサイズで十分なスペックを持ったタブレット
Weather Quick Settings Tile:クイック設定パネルに天気情報を表示するアプリ
最近買ったモノ:小さいけどそれに意味があるのかわからないmicro→Type-C変換アダプタ
CHUWI MiniBook レビュー:持ち歩きたくなるコンパクト端末!4.5万円でしっかり使える8インチUMPC
世界最小クラスの 3 in 1 USBケーブル「inCharge All in One」は小さくて使えるかわいいケーブル
OPPO Reno 10x Zoomをお試しレンタル!ポップアップ式インカメラはやっぱり面白い
Huawei P10 lite 購入-波打つように見える背面が特徴的な、普通に使える格安スマホっぽいスマホ
2018年に買った・手に入れたスマホや周辺機器:いろいろ買ったけどムダも多かった1年間
私がXperia 1を購入して設定した項目や、使い始めるために入れたアプリ
UMIDIGI F1 のスペックが一部判明:Helio P60、6.3″FHD+水滴型ノッチディスプレイ、5150mAhバッテリー
格安SIM (MVNO) の速度測定:2019年2月 その2 BIGLOBEモバイル(A)が少しずつ良くなってる
フチまで完璧!AQUOS R Compact用ラスタバナナのTPU液晶保護フィルム
カレンダー&メモ:シンプルにリスト型と表型を切り替えて使えるカレンダーウィジェット
Lenovo HX03F レビュー:日本初上陸目前のレノボのスマートバンド、いまいちだった
左右独立型イヤホン「Zoea」レビュー:接続安定性など基本性能を抑えBluetoothスピーカーとしても使える