これはまさに充電ステーション! AukeyのQuick Charge 3.0対応10ポートUSB急速充電器 PA-T8

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AukeyさまよりQuick Charge 3.0対応の10ポートUSB充電器「PA-T8」を提供していただきました。

Quick Charge 3.0、そして10ポートですよ、10ポート。私は現在メインの机の上に6ポートのUSB充電器を設置していますが、最近ではこの6ポートでも一時的に足りなくなることが出てきました。そういうときはPCや他の充電器をフル稼働しているのですが、もう少しまとまって充電できるものが欲しいな、と思っていたところです。

さすがに5,6ポートのUSB充電器に比べお値段も倍近くになりますが、どっしりとした外観、10ポートという安心感、そして最新のQuick Charge 3.0対応というのは惹かれるものがあります。

Quick Charge 3.0対応

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そもそもQuick Charge 3.0とは何なのか。
それは急速充電の規格の1つであるQuick Chargeの3世代目、ですね。世の中に急速充電を謳うものはけっこうあります。同じ急速充電でも規格が違えばその能力は発揮できません。

ちょうど、この急速充電の規格についてまとめられた方がいました。とても参考になると思います。

ともかく、Quick ChargeはアメリカのQualcomm社の急速充電規格で、対応の端末と充電器が揃うことで急速充電が可能となります。対応端末、つまりQualcomm社のQuick Chargeに対応したSnapdragonシリーズのSoCを積んでいることが条件ですが、最近の日本のキャリアからでているような最新端末だとけっこう対応していると思います。私がよく購入する格安系の端末はMediaTekの物が多いので、それらの端末では対応されていません。

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そんなQuick Chargeの3世代目に当たる3.0ですが、これは従来の充電が35分で20%の充電をする間に80%まで充電できるとしています。(実際のパーセンテージや時間は、もちろん端末のバッテリー容量によっても変わるので、あくまで比較用です。)
Quick Charge同士で比べても、3.0は1.0の2倍早く、2.0と比べても38%早く充電できます。

ただ、Quick Charge 3.0が出たのはまだ新しく、対応端末もかなり少ないです。現在正式対応している端末はQualcommのウェブサイトにも記載されていますが、HP Elite x3, HTC 10, LG G5, LeEco Le Max Pro, Xiaomi Mi 5といった限られたもののみです。

なお、私はこれらの端末を持っていないので今回はその力をフルには体験できていません。しかしQuick Chargeは後方互換のある規格なので、3.0に対応していれば2.0にも対応しています。なので今回はQuick Charge 2.0対応端末であるRobinを使って試しています。

開封、そして内容物

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箱はAukeyのいつものパターンです。紙部分がほとんどを覆っているのは珍しいでしょうか。この写真ではわかりにくいですが、ちょっと大きめです。さすがに10ポートですからね。

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箱を開けるとAukeyのカードにマニュアル。このマニュアルは日本語での表記もあるので安心です。こういった商品のマニュアルでは日本語表記があっても日本語が怪しかったりしますが、Aukeyのものは問題なく読めるので、そういうところでも日本をしっかり考えてくれているのを感じます。

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内容物は本体のほか、マニュアル、USBキャップ、電源ケーブル、ケーブルクリップ、USBケーブルです。
10ポートなのにUSBケーブルは1本だけ?と思うかもしれませんが、こういう機器を購入する方なら自分で好きなものを用意しますからね。AUKEYからも5本セットや6本セットのものが出ているので、それを同時購入してもいいでしょう。

なお、PA-T8の製品仕様は以下のようになっています。

テクノロジー Qualcomm Quick Charge 3.0 & AiPower
入力 AC 100-240V 50/60Hz 1.8A
出力 1-8 DC 5V/14A (それぞれのポートは最大2.4A)
出力 9-10 DC 3.6V-6.5V/3A,6.5V-9V/2A,9V-12V/1.5A
パワー 70W
サイズ(L*W*H) 167x79x27mm
重量 296g

10ポートの充電器はやはり大きい

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USBポートは上から挿すタイプで、1つ1つのポートの間はかなり余裕があります。そういったこともあってそれなりに大きいですし、重量もあります。さすがに持ち歩きには向かないですね。部屋の中にどっしり設置するタイプです。

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底面はゴムの足が付いていて、滑らないようになっています。
また、ここに製品仕様なども書かれています。この表記が日本語になっているので、この商品もPA-T8の日本向けバージョンということでしょう。Amazonでの型番表記もJP-PA-T8とJP入りになっています。

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大きさは167x79x27mmとなっており、やはりそれなりに大きいです。隣に置いたのはRobinと、他社製品で申し訳ないですがAnkerの5ポートUSB充電器です。倍くらいありますね。ポート数も倍ですしね。

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本製品はQuick Charge 3.0対応ですが、すべてのポートで対応しているわけではありません。このオレンジのUSBポート9および10のみがQuick Charge 3.0対応となっています。ちゃんとQuick Charge 3.0のロゴが入っているのが分かると思います。

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上のほうの残り8個のポートはQuick Charge 3.0や2.0、1.0などには対応していませんが、一般的なUSB充電器として使えます。AiPower Adaptive テクノロジーを搭載し、どの端末に対しても自動的に最も適切な電流を提供してくれます。

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側面には電源ケーブルの差込口とメイン電源のオンオフスイッチがあります。わざわざオンオフスイッチがあるのも珍しいですが、これも多ポートゆえでしょうか。

実際に充電してみた

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実際にポート10を使ってスマホに充電して試してみました。
使った端末はQuick Charge 3.0ではなく2.0対応のRobinです。ちゃんとQuick Charge 2.0の9V近くが出ているのが分かります。

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続いてポート8に挿し直してみました。こちらだと5V程度になります。通常の充電なら、こちらでも十分ですね。対応端末を急いで充電したい時には、ポート9および10の急速充電が活躍してくれるはずです。

まとめ

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最近はスマホ以外でもUSBで充電できるものも増えていますが、それでも10個同時に充電する機会はそうは無いと思います。ただ専用ケーブルが必要な物も多く、スマートウォッチ系はたいていが専用の充電台やケーブルとなっています。そういったものに少ないポート数の1つを奪われるのは嫌ですが、10ポートもあれば1つや2つくらいそういったものに割り当てても大丈夫です。オフィスや部室などに設置してみんなで充電できる用にしておく、というのもいいですね。

私の場合はメイン机の上にこれがあると(ポートが上向きというのもあって)ちょっと邪魔ですが、コンセント近くにガジェット充電エリアを作って、そこに設置したいと考えています。これさえあれば、いざ10台のスマホを全部充電しなければならないときでもあわてないで済みそうです。

Quick Charge 3.0対応の機器はまだ持っていませんが、不思議とこういう対応機器を持っていると欲しくなってきますね。危険危険。ただ後方互換があるので2.0対応機器も使えますし、将来的なことを考えれば3.0対応の充電器はあって損はないです。先のことを考えるなら、今後は3.0対応の機器を買うべきでしょうか。

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