SENSY2の書き心地

ちょっと前にSENSY2というタッチペンが話題になってました。

プラチナ万年筆からペン先3.3mmのスマートペン SENSY2、実売680円。ブラシ形導電繊維採用 – Engadget Japanese

発売当初はAmazonになかったのでスルーしてたのですが、ふと検索したら売ってたので買ってみました。

プラチナ万年筆 SENSY2 SMARTPEN タッチペン+水性マーキングペン(黒)
プラチナ万年筆
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写真で見るSENSY2

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お値段は700円弱なので、安いといえば安い。試してみようという気にはなります。

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ペン先は柔らかく、ブラシ状になっています。

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今まで使ってたタッチペン(多分150円位の)と比較。

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画面に押し付けるとペン先が崩れますが、この程度だとまだ反応しません。

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これくらい潰してようやく反応します。
この加減は最初ちょっと戸惑うかも。

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描いてみた。

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前のペンで描いてみた。
線の揺れに関しては、ペンの性能と言うよりも端末(Arrows X F-02E)側の問題なんじゃないか?という疑問も。

比較しての感想

比べると、認識率はともかく、ペン先が細いのでその分画面が見え、書く場所を間違えなくなる印象。
ただ、線を書くにはいいけど、タップ動作をこのペンでやるのはちょっと違う感じ。そういうスマホ操作という点では安いゴム製のタッチペンのほうがいい感じ。

ゴム製のものと、どちらを常用したらいいかは悩むレベル。まだ買ってないのなら200円位で買える安いのでいい気がします。
ペン先が細くてちゃんと認識してくれるものがあれば、それがいいんですけど。Galaxy Note3とかXperia Z ultraとか、そういうタッチペンが当たり前な機種だと、本体自身が最適化されていて書きやすいそうです。うーん、やっぱそういうのじゃないとダメかー。

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もっとうまく雷ちゃんを描きたい人生だった…。(ペンの問題じゃないと思う。)

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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