「Xperia(TM) Z1 タッチ&トライ」ブロガーミーティングに参加しました。

Xperia Z1が近々発売されるようで(海外だともう出た?)ソニーさんで一足先に触らせてもらう機会をいただきました。こういう「ブロガーミーティング」って初めてで緊張です。

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おー、やってきましたソニービル。

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ビルの前はでっかいXPERIA Z1の看板。なんかステージみたいになってますね。

で、ビル内に入ると1階でさっそくZ1を触れるようになってました。あれ、一般って明日からじゃなかったっけ…?
まぁキニシナイキニシナイ、ということで8階へ。

なんかすごい丁寧なお迎えをしてもらって、受付でおみやげ(メモ帳と水)もらいました。
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壁にはカバーがズラーッと。この写真の3倍くらいありました。けっこう気合入ってるね、というのが伝わってきました。

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スタッフがしていたSmartWatchのモック。実際に腕につけているのを見たら、意外とアリなのかな?と思えました。

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説明的な

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そんなこんなで…

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始まりました。
いろいろ説明がされていて、みんな写真をバンバン撮ってたけど、どうせ人の頭ばかりになるから、ほとんど撮りませんでした。
スペック的なものとかは、まぁ他のブログがみんなやってるので省略。

説明の中で気になったのは、Z1という名称について。
・Zは代々ソニーのフラッグシップ機のもの。
・1はソニーの力を結集した最初の、1stな機種ということ。
つまり2も当然あるってことか…。

あと、Z1のZが、XPERIAと同じフォントですね。XPERIA Zの時は違ってたんですけど。
XPERIAとZが1つになった、ということでしょうか。

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説明してくれたおねーさんを撮ったものの、盛大にブレてました…。

で、説明の最後に、おねーさんが何かものすごい勿体ぶったしゃべり方になってきました。
「みなさん既にお気づきかと思いますが、私の前には2つの果物、そう「桃と梨」があります。これが私達の「も・も・と・な・し☆(お・も・て・な・し)」みたいなことを言い放ちました。
ヽ(・ω・)/ズコー
「ちなみに林檎はありません(*^_^*)」
( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチ

触ってみたよ

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パープル!こういうちょっと暗いところで見ると幻想的な色でとてもいいですね。
Zからも全色少しずつ変わっていて、パープルは特に変更があったとのこと。

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底面にスピーカーとストラップホール。

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左側面にドックとの合体用の端子があるんだけど、これがむき出しになっているのがちょっとかっこ悪いなと思いました。カバー付けると面倒とか言われるんですけどね。

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Zのことはよく知らないんですが、Z1は側面のmicroSDとかの文字が、全部背面を上にしているんですよね。うーん、これは置く時は画面を下にして美しい背面を見なさい、ということ?あーでもノートPCなんかも、開いた時に背面パネルのロゴがちゃんと見られるように書かれてるから、似たようなことなのかな?
反対の右側面にSIMカード入れるところがあって、そこには強制電源OFFのボタン(?)がやはりありました。こちらも背面を上にした文字。

中身的な

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POBOXはちゃんとqwerty配列に数字が載ってます。

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カメラはいろんなモードが有ります。
実はおみやげでもらったメモ帳はコクヨのCamiApp対応のメモ帳だったのですが、Z1のカメラはこのアプリを入れなくても最初からプラグインとしてこの機能が入っているらしいです。しかもこのメモ帳、Z1と同じ大きさだとか。最初に言ってよー。

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写したものを検索して調べてくれる「Info-eye」です。
XPERIAロゴを写してみたのですが、検索結果は無しでした…。

ところで

触っていたら、けっこう熱くなってきました。
バッテリー温度は35-7度くらいでしたが、それにしては熱い。うーん、30分もいじり続けてると気になる熱さになってきます。これはちょっとよろしくないですね。

で、

その、

ですね、

いろいろ触ってて、まぁ普通に操作してたんですよ。

で、

アルバムを開こうと、ドロワーからアイコンをタップしたら、ですね…

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なんかクラッシュしたーーーー。

スクリーンショットとか

実際の端末で撮ったスクリーンショットを幾つか。クリックするとオリジナルサイズです。
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ホーム画面

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電源長押し
ここでスクリーンショットは撮れないのね。「電源+音量マイナス」は押しにくい配置です…。

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タイムシフト連射
指をすべらせるとアニメーションのように動きます。
シャッターボタンを押した前後2秒間で61枚の写真を保存するそうなので、30fpsですね。テレビ並…?

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タイムシフト連射は、あとからアルバムでいっぺんに開くことができます。

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クラッシュしたあとの通知領域には赤いドロイドくんが…。こんなの見たこと無いよ。そして消えないよ…。
あ、通知領域の設定ボタン類はカスタマイズできて、0-10個(2段)まで置くことができるようでした。自分で選べるってステキね。

まとめ

そんなこんなで楽しい2時間でした。
今回もネット上での付き合いだった方に会うことができたりで、それも嬉しかったです。(名刺作ろう…。)

さて、今回触ってみて、自分的にXPERIA Z1はアリかナシか?
大きさ的に、こういう大きなサイズは敬遠してきたのですが(思ったよりは持ちやすいけど、やっぱり片手での操作はしにくい。慣れもあるだろうけど)ちょっとした事情もできました。

XperiaにおけるAndroidアプリ考察でお馴染みのショーグンさんにお会いすることができたのですが、こんなのがありました。
XperiaにおけるAndroidアプリ考察 » 【コラム】片手だけで大型端末を使うとこうなる~左手親指の亜脱臼(寸前)

同じかはわかりませんが、私も右手親指の付け根辺りに違和感を感じ始めています。なので両手持ちでの操作に移行したほうがいいのかな?と考えています。そして両手持ちだと画面が大きいほうが操作しやすいんですよね。4インチは両手持ちだと小さい。

日本にスマホが普及しはじめて3年以上が経とうとしています。そろそろ同じような症状の人が増え始めているんじゃないかなー?と感じてます。違和感ある人は素直に休めましょう。

で、まぁともかく、操作しての発熱はちょっと気になるものの、大きさや操作感としては使いやすそうです。両手持ちなら。というわけで一気に候補に上がってきてしまったんですよねー。どうしようか。あ、でもそれならもう1サイズ上のUltraもアリ…?

Z1はソニービル1Fですでに一般公開されています。気になった方はぜひ一度触りに行ってみてくださいね。
ブロガーミーティングに参加した他の人の記事なんかは↓から見ることができますよ。

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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