Battery+ (日本語)


Battery+ (日本語)はスクリーンがオフになっている間の通信を制御してバッテリーの消費を抑えることのできるアプリです。

設定からこのアプリを有効にすると、端末のスクリーンをオフにしたときに3G通信(と任意でWi-Fi通信)を自動的にオフにします。そして次にスクリーンオンにしたときに再び通信をオンに戻します。つまりスクリーンオフの間はデータ通信を行わなくなります。

こうすることで余分な通信を制御することができ、バッテリー消費を抑えることができます。データ通信専用SIMでよく見られる圏外100%問題に対しても、通信を制御することである程度対応することができます。


スクリーンオフの間に通信オフにするだけでなく、一定間隔で通信をオンにすることができます。通信が行われればメールチェックなども行われるので、常時では無いにしろ、ある程度の間隔でのチェックを行うことはできます。
また、SPモードメールなどはデータ通信がオフでも着信の通知だけは来る(受信はしない)そうなので、安心です。

ウィジェットの大きさは1×1サイズで、以下の4つの機能を持ったトグルスイッチを置くことができます。

  • Battery+のON/OFF
  • モバイルデータのON/OFF
  • Wi-FiのON/OFF
  • BluetoothのON/OFF
Battery+ (日本語)
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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