うっかり大量通信防止 (Wi-Fi確認通知)は、指定したアプリを起動したときにWi-Fiがオフになっていると通知でお知らせしてくれるアプリです。また、その場合に自動でWi-Fiをオンにしてくれる機能もあります。
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Wi-Fiがオフのときに通知
使い方は簡単です。アプリを起動するとインストールしているアプリのリストが表示されるので、その中から機能を適用したいアプリを選ぶだけです。
指定したアプリを起動したときに、端末のWi-Fiがオフになっていると通知が出て警告してくれます。（その通知のボタンからWi-Fiをオンにもできます。）
ゲームやPlayストアでのアプリ更新など、大容量の通信を行うアプリはできればWi-Fiにつないでおきたいものです。本アプリを使えば、Wi-Fiオフのまま大量の通信をしてしまうのを防ぐことができます。（Wi-Fiオフ状態でのアプリ起動を防ぐものではないので、最初は少し通信してしまうでしょうけど。）
また、設定の自動オンにチェックを入れておけば、指定したアプリの起動時にWi-Fiがオフになっていると、自動でオンにしてくれます。（アプリを終了しても自動でオフにはなりません。）いつでもWi-Fiオンの状態で使いたいアプリがあれば、この設定をオンにしておくといいでしょう。
いつもはWi-Fiオンにしているときにしか使わないのに、Wi-Fiオフにしているのを忘れてしまって大量にギガを消費してしまった！なんていうことがありそうな人は、このアプリを使って予防したほうがいいかもしれませんね。目立たないところで意外と役立ってくれそうなアプリです。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。
