Unihertz Titan専用の日本語IME『AquaMozc for Titan』がPlayストアにて販売開始

Unihertz Titan向けにこれまでベータ版としてテストされていた日本語キーボードアプリ『AquaMozc for Titan』が1月23日よりGoogle Playストアにて販売開始されました。価格は1,650円。

Google playAquaMozc for Titan
AquaMozc for Titan
制作: Aquamarine Networks.
価格: 1650円 (2020/1/24時点)

ダウンロード

  • 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

AquaMozc for Titan

『AquaMozc for Titan』はUnihertz Titan用に開発された日本語IMEアプリです。Google日本語入力のオープンソース版であるMozcを元に開発されているAquaMozcのTitan専用版となります。

これまでは1月末までの期間限定としてベータ版でテストされてきましたが、1月中に正式版がPlayストアで販売開始となりました。ベータ版をインストールしていた人は、Playストアでダウンロードする前にベータ版をアンインストールする必要があります。

機能としては、シフトキーをCtrlキーへと置き換え、それと他のキーの組み合わせで様々な役割を持たせられます。そのほか、変換候補を画面下ではなく変換する文字のすぐ下に表示することも可能です。

Unihertz TitanはデフォルトのKikaキーボードでもある程度快適に入力できますが、AquaMozc for Titanではそれを上回る快適さがあります。1,650円という価格がちょっと高いと感じるかもしれませんが、Unihertz Titanを使うのであればかなりオススメできるアプリの1つです。

Google playAquaMozc for Titan
AquaMozc for Titan
制作: Aquamarine Networks.
価格: 1650円 (2020/1/24時点)

ダウンロード

  • 本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。
OREFOLDERの最新情報をお届けします
author icon
orefolder

OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

⇨orefolderの記事一覧