KWGTがv3.35にアップデート!画面の明るさやマナーモードなど複数の項目が表示可能に

KWGTがバージョン3.35にアップデートされました。今回のアップデートでは$si()$が拡充され、画面の明るさやマナーモードの状態といったものを表示できるようになりました。
そのほか、テキスト入力が微妙にやりやすくなる更新もあります。

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制作: Kustom Industries
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テキストエディタのオプション追加

まずテキスト入力の画面で、オプション(歯車アイコン)が追加されました。ここで設定できるのは以下の3つ。

  • 等幅フォント
  • 小さめのフォント
  • ツールバーを隠す

小さめのフォントを使ってツールバーを隠せば、画面をより広く使えます。僅かではありますが、地味に嬉しい機能です。

システム情報表示の拡充

$si()$で表示できるシステム情報が追加されています。具体的には以下のようなものが増えています。

$si(ringer)$ マナーモード状態(NORMAL, SILENT, VIBRATE)を表示
$si(system, screen_brightness)$ 現在の画面の明るさ
$si(swidth)$ DPI単位での画面幅
$si(sheight)$ DPI単位での画面の高さ
$si(sdpi)$ DPI
$si(sdensity)$ 密度(DPIあたりの画素数)
$si(skpi)$ KPI(Kustom Pointあたりの画素数)

Kustom系のアップデートはどれも同じくらいに一斉に行われるのですが、今回はKWGTだけのようです。KLWPでは上記アップデートはまだ来ていないようです。とはいえ、そのうちKLWPでも使えるようになると思います。

参考情報

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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