FREETELがBCNランキングSIMフリースマホカテゴリで2週連続でランキング1位

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FREETELブランドのプラスワン・マーケティングは12月16日、BCNランキングのスマートフォンSIMフリーカテゴリにおいて、11月30日週および12月6日週の2週連続でランキング1位となったと発表しました。
SIMフリー端末のカテゴリーで、台湾・中国メーカーを従えてのランキング1位は、日本メーカーとして初とのことです。

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日本メーカーとして初のSIMフリースマホカテゴリ1位

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BCN11月30日週次データによるとFREETELのメーカーシェアは29%で、ASUSが27%、HUAWEIが19%と続きます。FREETELはSAMURAIシリーズの「雅 MIYABI」「極 KIWAMI」、そして低価格端末である「Priori3 LTE」がこの時期に出揃い、それが好調のようですね。

FREETELは現在、SIMと端末をセットで購入すると3,000円引きするキャンペーンを行っており、また同時にSIMの新規契約は翌月の高速通信が10GBまで最安値で使えるというキャンペーンも同時に行っています。FREETELの端末もSIMもぜひチェックしてみてください。


BCN週間ランキング

なお、2015年12月7日~12月13日のBCN週間ランキング(SIMフリースマートフォンカテゴリ)は以下となっています。

  1. SAMURAI MIYABI (FREETEL)
  2. ZenFone 2 Laser 16GB (ASUS)
  3. P8 Lite (Huawei)
  4. Priori3 LTE (FREETEL)
  5. Ascend G620S (Huawei)
  6. arrows M02 (富士通)
  7. TORQUE SKT01 (京セラ)
  8. ZenFone 2 32GB (ASUS)
  9. KATANA 01 (FREETEL)
  10. SAMURAI KIWAMI (FREETEL)

なお、BCNランキングというのは…

「BCNランキング」は、全国の量販店のPOSデータを日次で収集し、アイテム(製品ジャンル)ごとに集計した実売データベースです。集計対象は、パソコン本体、デジタル家電など計134品目(2014年6月現在)。JANコード別に販売台数・金額を集計し、一部のアイテムはカラーバリエーションなどを合算したシリーズ別での集計も行っています。
BCNランキングとは | デジタル生活応援サイト BCNランキング

です。

集計対象となっているPOSデータの提供会社はAmazon.co.jpやソフマップ、ビックカメラ、エディオンなど22社となっています。

参考情報

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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