SwitchBotキーパッド・キーパッドタッチが発売!パスコード入力、タッチなら指紋認証でもSwitchBotロックを操作可能!

SwitchBotは、7月4日、SwitchBotロックと合わせて使うことで、スマートフォン無しでロックを施錠/解錠できる製品「SwitchBotキーパッド」と、指紋認証に追加対応した「SwitchBotキーパッドタッチ」を発売しました。

SwitchBotキーパッドは4,980円、SwitchBotキーパッドタッチは7,980円です。

  • 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

SwitchBotキーパッド

SwitchBotキーパッドは、スマートフォンや物理キーを使わずにパスワードで鍵を解錠できます。また、施錠ツールとして付属のICカードを使用することも可能です。

パスワードによる解錠速度は2秒以内で、ランダム生成にも対応しています。有効期限を設定したワンタイムパスワードも作成できるため、家事代行サービスなどを利用する際に活用できます。また、紛失の可能性から、子どもに物理キーを持たせたくない場合にも、SwitchBotキーパッドは有効です。便利性と物理キーを上回るセキュリティを両立させたい方に適しています。

工事不要!2種類の取り付け方法で簡単に後付け

取り付け方法は、粘着テープを使う仕様とネジで固定する仕様の2種類。設置工事は必要なく、ドアや壁、引き戸など様々な場所に簡単に取り付けられます。一戸建て・賃貸にかかわらず、防犯性が低い鍵付きの住戸ドアのセキュリティ強化に役立ちます。

操作ログを保存!

ドアのアクションが発生するたびにログ情報が保存されるため、例えば子どもがいつ家に帰ったのかなど、誰がいつ鍵を操作したかを常にアプリから確認できます。また、SwitchBotハブミニと連携することで、アクションがあるたびにプッシュ通知を受け取ることも可能です。

低バッテリーになると1日3回通知!

低バッテリー状態になると、アプリに通知が届きます。また、パネルに赤いバッテリーマークが表示され1日3回警告ブザーが鳴るため、バッテリー交換のタイミングを見逃しづらくなっています。低バッテリー状態から、約1週間使用できます。

SwitchBotアプリでアクセス権を管理!

SwitchBotアプリで操作すれば、必要なときに必要な人だけにアクセス権を付与できます。解錠
に必要なカード・パスワードはアプリ上で編集したり無効にできるため、ICカードを紛失した際や、第三者と一時的な鍵を共有したいときにも便利です。

IP56の防水防塵!

防水防塵はIP56を取得。外でも安心して使えます。

安心のセキュリティ

安全性を確保するため、パスワードまたは指紋解錠で5回連続間違えると、自動的にロックされます。第三者が誤ったパスワードを入力した場合などに、不正な解錠を防ぎます。

また、6桁の正しいパスワードの前後に番号を自由に付け足して、20桁までの仮想パスワードを設定できます。仮想パスワードによって本当のパスワードを保護できるため、パスワードが漏洩してしまう心配もありません。また、緊急パスワードは10組まで設定できます。SwitchBotハブミニと組み合わせれば、緊急時特定の人へ通知を送ることも可能です。

操作するとバックライトが点灯!

タッチすると、バックライトが点灯。暗闇での操作をサポートしてくれます。

安心の長期間持続バッテリー

「SwitchBotキーパッド」と「SwitchBotキーパッドタッチ」は、リチウム電池(CR123A)2本で駆動。例えば満充電の状態で3人家族が1日1人3回使用した場合、およそ2年間使用できるため、バッテリー交換の手間を最小限にしコストを削減できます。

SwitchBotキーパッドタッチ

SwitchBotキーパッドタッチは、SwitchBotキーパッドに指紋認証機能が追加された製品です。指紋は最大100個登録できるため、家族全員の指紋も問題なく登録できます。

SwitchBotキーパッド/キーパッドタッチのスペック

  • 本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。
OREFOLDERの最新情報をお届けします
author icon
でじぃ
病気療養中のガジェットオタク。基本はTwitterにいます。私の執筆した記事は私個人の意見です。ご依頼などあれば、ご連絡はTwitterのDM(これが一番早いと思います)か、digitalkcct@gmailどっとこむ(どっとこむ→.com)まで宜しくお願いします。
⇨でじぃの記事一覧