Titan Slimのクラファン締切は6/9 21時！Unihertzのこれまでのクラファン端末の国別バッカー数を振り返る

Unihertzが開発した新しい物理キーボード付きスマートフォン「Titan Slim」のクラウドファンディング（Kickstarter）締切が6月9日21時と迫っています。

UnihertzはJelly 2でおサイフケータイに対応した日本版を出すなど、日本向けにもかなり注力しています。これまでに8個の端末のクラウドファンディングを行っており、毎回日本のバッカーがかなり多いというのも一つでしょう。そこで、これまでのKickstarterでの国別バッカー数をまとめてみました。（いくつかはKickstarter以外でも行われていますが、今回はKickstarterに限ります。）

Titan Slimのクラファン締切は6/9 21時

Titan Slimは、パッと見はBlackBerry KEY2によく似た物理キーボード付き端末です。ディスプレイもこれまでのほぼ正方形から縦長になっています。これまでと同様にまずKickstarterにてクラウドファンディング（先行販売）されており、その締切が6月9日21時です。現在バックできる単体価格は約33,368円。

すでにいくつかのメディアで先行レビューが出ているので、気になる方はチェックしてみてください。

国別バッカー数

Unihertzのスマホは超小型やタフネス、キーボード付きなど個性あふれる端末です。毎回クラウドファンディングしており、そのバッカー数は日本が多いです。というわけで、これまでのものも合わせ、国別バッカー数を調べてみました。（※Kickstarterのみ）

Titan Slim

合計2,280人（2022年6月9日16時時点）

TickTock

合計608人

Titan Pocket

合計3,425人

Jelly 2

合計5,323人

Atom L, Atom XL

合計2,341人

Titan

合計3,085人

Atom

合計5,310人

Jelly, Jelly Pro

合計10,964人

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最初のJellyおよびJelly Proのときだけはアメリカが1位で日本が2位、その後はずっと日本が1位なんですね。

参考情報

• Unique Smartphones For All Kinds of People | Unihertz
• Titan Slim: The New Sleek & Slim QWERTY Android Smartphone by Unihertz — Kickstarter

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