ソフトバンク、eSIMカードを2022年3月中旬以降に提供開始!まずはAQUOS R6とBALMUDA Phoneから

ソフトバンクは2022年3月中旬以降に「eSIMカード」を提供開始します。これは通常耳にする「eSIM」とはまた別で、専用USIMカードにeSIMプロファイルをダウンロードして利用するものです。

まずはAQUOS R6が2月16日のアップデートで対応し、BALMUDA Phoneもソフトウェアアップデートにより対応予定となっています。

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eSIMカード

eSIMカードは通常の「SIMカード」と同じような専用USIMカードで、その中にeSIMプロファイルをダウンロードすることで通信サービスが利用可能になるものです。

詳しい利用方法などについてはまた後日ソフトバンクより案内が出る予定ですが、おそらくドコモの「dtab Compact d-01J」(2017年5月発売)と同じようなものだと思われます。

端末側が最初からeSIM対応でなくても、あとからソフトウェアアップデートでeSIM(eSIMカード)に対応できるとなれば、可能性は広がりそうですね。

参考情報

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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