シャープ、オープン市場向けモデルのAQUOS sense6 SH-M19 (4GB+64GB)を11月26日発売!6GB+128GBモデルも12月中旬発売

シャープは11月17日、「必要十分」をコンセプトにするAQUOS senseシリーズの最新スマートフォン「AQUOS sense6」のSIMフリーモデル2機種を11月26日より順次発売すると発表しました。

ドコモなどから販売されているキャリアモデルはRAMが4GB、ストレージが64GBですが、SIMフリーモデルフリーモデルではRAMが6GB、ストレージが128GBのモデルも発売されます。4GB+64GBは11月26日より、6GB+128GBは12月中旬以降に発売予定です。

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AQUOS sense6

  • IGZO OLEDディスプレイの採用によるスタイリッシュなデザイン
  • 省エネ性能に優れたディスプレイと4,570mAhの大容量バッテリーの組合せにより、1週間の電池持ちを実現
  • 「AQUOS R6」のカメラ画質技術を応用した画質エンジン「ProPix3」を搭載。標準カメラは約4,800万画素のセンサーとF値1.8のレンズを採用し、細部まで自然に表現した写真が撮影可能

AQUOS senseシリーズではもはや定番となりますが、今回も省エネIGZO OLEDディスプレイと4,570mAhの大容量バッテリーで1週間の電池持ちを実現しています。また、電池残量が90%に達すると充電を停止し、端末への直接給電に切り替えて電池への負荷を低減する機能も新たに搭載されます。

また、AQUOS sense5Gに比べて11%薄型化し、約20gの軽量化も実現しています。156gという重量はMi 11 Lite 5Gの159gよりも軽い数字ですね。

カメラについては、標準・広角・望遠のトリプルカメラを搭載。標準カメラは、取り込める光量がAQUOS sense5Gの約2倍に向上し、暗い場所にも強くなりました。フラグシップモデル「AQUOS R6」のカメラ画質技術を応用した画質エンジン「ProPix3」を新たに搭載し、細部まで自然な表現の写真が撮影できます。

OS Android 11
CPU Snapdragon 690 5G mobile platform
RAM 4GB 6GB
ストレージ 64GB 128GB
外部メモリ microSDXC(最大1TB)
ディスプレイ 6.1インチ 2,432 × 1,080 (FHD+) IGZO OLEDディスプレイ
メインカメラ 標準カメラ:約4,800万画素 F値1.8レンズ[広角79°]
広角カメラ:約800万画素 F値2.4レンズ[超広角120°]
望遠カメラ:約800万画素 F値2.4レンズ[望遠45°]
フロントカメラ 約800万画素 F値2.0レンズ[広角78°]
バッテリー 4,570mAh
サイズ 約152 × 70 × 7.9 mm
重量 約156g
防水/防塵 IPX5・IPX8/IP6X
生体認証 顔認証、指紋認証
SIMカードスロット nanoSIM+eSIM DSDV対応
その他の機能 おサイフケータイ/NFC
対応バンド 5G:n3/n28/n77/n78/n79

LTE:B1/B3/B5/B8/B18/B19/B38/B39/B41/B42

3G:B1/B5/B8

GSM:850/900/1,800/1,900MHz

参考情報

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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