ファーウェイ、エントリーモデルのタブレットHUAWEI MatePad T 10 / T 10sを4月23日発売!

ファーウェイ・ジャパンはタブレットのエントリーモデル「HUAWEI MatePad T10」および「HUAWEI MatePad T10s」を4月23日に発売すると発表しました。

どちらもエントリーモデルですが画面サイズなが異なります。市場想定価格は、「HUAWEI MatePad T10」が23,980円(税込)、「HUAWEI MatePad T10s」が27,280円(税込)です。ともにWi-Fiモデルとなります。

  • 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

2つの画面サイズのエントリーモデルタブレット

HUAWEI MatePad T10s

両モデルの大きな違いは画面サイズがあります。HUAWEI MatePad T10は約9.7インチで解像度は1,280×800、HUAWEI MatePad T10sは約10.1インチで解像度は1,920×1,200でHUAWEI独自の画像処理テクノロジー「HUAWEI ClariVu」を搭載します。

両モデル共通でブルーライトカットモードに対応。さらにスクリーンをグレースケール表示に切り替えて、まるで紙の本を読んでいるかのような快適な読書環境を提供する「eBOOKモード」にも対応します。

同じアプリを2つのウィンドウに分割表示

HUAWEI MatePad T10

「HUAWEIアプリマルチプライヤー」により、横画面で同じアプリを2つのウィンドウに表示することができます。(対応アプリは限られます)

左右の画面サイズは好みで調整可能で、例えば、商品のデザインを拡大して見ながらオンラインショッピングを楽しんだり、関連するレポートを横に並べてニュースを読んだりと、様々な使い方ができます。

キッズモード搭載

HUAWEI MatePad T10

どちらのタブレットも「キッズモード」を搭載し、適切なコンテンツやアプリのみに使用を制限したり、利用時間をコントロールすることができます。
タブレットを見る際に寝転んでいたりと悪い姿勢が継続された場合にアラートを表示する「姿勢アラート」のほか、HUAWEI MatePad T10sではお子様の顔とタブレットとの間の距離を測る「近距離アラート」、極端に明るい、または暗い環境でタブレットを使用していないかをチェックする「明るさアラート」といった多彩なアラート機能を搭載しています。

スペック

両モデルで画面サイズは違いますが、端末の大きさや重量は変わりません。その分ベゼルの幅に違いがあります。

どちらも4月23日発売で市場想定価格は、「HUAWEI MatePad T10」が23,980円(税込)、「HUAWEI MatePad T10s」が27,280円(税込)です。下記の家電量販店、ECサイトなどで販売されます。

【家電量販店(50音順)】
■株式会社エディオン(WEB/一部店舗でのお取り扱いになります)
■株式会社ケーズホールディングス (WEBのみ)
■上新電機株式会社 (WEBのみ)
■株式会社ノジマ (WEBのみ)
■株式会社ビックカメラ
■株式会社ヤマダ電機(WEB/一部店舗でのお取り扱いになります)
■株式会社ヨドバシカメラ

【ECサイト(50音順)】
・アマゾンジャパン合同会社(Amazon.co.jp)
・ファーウェイ PayPayモール店
・ファーウェイ 楽天市場店
・HUAWEI STORE(ファーウェイオンラインストア)

参考情報

  • 本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。
OREFOLDERの最新情報をお届けします
author icon
orefolder

OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

⇨orefolderの記事一覧