au、AQUOS zero5G basic DX SHG02にAndroid 11へのOSアップデートを4月12日より配信開始

KDDIは同社から販売されている「AQUOS zero5G basic DX SHG02」においてAndroid 11へのOSバージョンアップの準備が整ったと発表しました。

4月12日10時より順次アップデートのお知らせが通知されます。ソフトウェア更新は5G回線/4G回線/Wi-Fi回線で実施可能ですが、アップデートファイルサイズが大きいためWi-Fi回線での実施が推奨されています。

  • 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

Android 11へのOSアップデート

AQUOS zero5G basic DX SHG02
アップデート方法 更新時間 アップデートファイルサイズ
Wi-Fi利用 約25分 約1.4GB
4G/5G(LTE/WiMAX 2+)利用 約15分

主な機能追加・変更内容

  • 5Gサービスエリア拡大への対応(3.5GHz帯、4.0GHz帯を利用した5Gサービス)
  • Android 11による機能・操作性の向上
  • 「簡易留守録」の再生画面のデザインが変更されます。
  • クイック設定パネルに「スクリーンレコーディング開始」/「スクリーンレコーディング停止」が追加されます。
  • Google Play システム アップデートの更新が必要になると、クイックパネルに更新のお知らせが表示されます。
  • AQUOS Homeにて、お気に入りトレイの空きスペースにおすすめのアプリが自動で表示されるようになります。

※最新バージョンの詳細についてはauのページにてご確認ください。

更新後のソフトウェアバージョン

ソフトウエアのビルド番号:3RJP_2_190
Androidセキュリティパッチレベル:2021年3月1日

参考情報

  • 本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。
OREFOLDERの最新情報をお届けします
author icon
orefolder

OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

⇨orefolderの記事一覧