
Google Playのサービス手数料が年間100万米ドルまでは30%→15%に引き下げ!
Goolgeは3月16日、Google Playにおけるサービス手数料を引き下げると発表しました。アプリ内でのデジタル商品の販売による収益の合計が年間100万米ドルを超すまでまでは15%になります。
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すべてのデベロッパーが公平に30%→15%
これまではGoogle Playにおけるサービス手数料はアプリやアイテムの価格の30%となっていました。これが2021年7月1日より、年間合計収益が100万米ドルに達するまでは15%に引き下げられます。
これはすでに年間収益100万米ドルを超えてるデベロッパーにも適用され、毎年のGoogle Playにおけるアプリ内でのデジタル商品の販売による収益の合計が 100万米ドルに達するまでの部分が15%に引き下げられます。
参考情報
- Android Developers Japan Blog: Google Play は、 デベロッパーのさらなる成功を後押しします
- Android Developers Blog: Boosting developer success on Google Play
- サービス手数料 – Play Console ヘルプ
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
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