Xiaomi、GPS搭載のスマートウォッチ「Mi Watch」「Mi Watch Lite」を発表!

Xiaomiは2月2日、スマートウォッチの新製品「Mi Watch」および「Mi Watch Lite」を発表しました。どちらもGPS搭載で外でのトレーニングにも適したスマートウォッチです。

発売日は出てませんが、価格はMi Watchが税別11,800円(税込12,980円)、Mi Watch Liteが税別6,800円(税込7,480円)です。

  • 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

Mi Watch

Mi Watchは1.39インチ326ppiの円形AMOLEDディスプレイを搭載したスマートウォッチです。32gの軽量設計で、だいたいリップクリームと同じ重さ。

スマートウォッチで最も重要な要素の一つはバッテリーです。Mi Watchは通常の使用で16日間もつというタフネスさ。

また、GPSを搭載し117種類のワークアウトモードに対応。GPSで記録しながらでもバッテリーは50時間もつとされており、一般的なマラソンで使用しても余裕です。

その他、24時間のリアルタイム心拍数モニタリングと睡眠記録、血中酸素濃度も測定できます。

Mi Watch Lite

Mi Watch Liteは1.4インチの四角いディスプレイを搭載したスマートウォッチです。Mi Watchに比べれば安価で機能も少なくなりますが、11種類のワークアウトに対応しGPSも内蔵、心拍数や睡眠のモニタリングも可能です。

バッテリーは通常の使用で最大9日間、GPSを使ったスポーツモードでも10時間持ちます。

着信やメッセージなどの通知を表示するのはもちろん、スマホの音楽再生をコントロールすることもできます。


それぞれ価格は出ていますが発売日は発表されていません。Mi スマートバンド 5のときのように、発表から発売までが長くかからないと良いのですが…。

参考情報

  • 本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。
OREFOLDERの最新情報をお届けします
author icon
orefolder

OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

⇨orefolderの記事一覧