スマートホームと私の一日:自分の日常にうまく取り入れて生活のクオリティを上げよう

ここ数年「スマートホーム」が人気ですよね。声やスマホで家電を操作できたりするアレです。とても未来的で憧れるけど、まだちょっとよくわからなくて怖い…という人もいるでしょう。

私もそこまで活用しているわけではありませんが、いくつかは持っており、すっかり生活に馴染んで便利に使ってます。そこで私の普段の生活でどんなふうに活用されてるのか、1日の生活を振り返りながら紹介していこうと思います。

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まぁ、私は会社勤めしてるわけではないので「普通の生活」とは違うと思うので参考になるかどうか…。

スマートホームで過ごす一日

07:30
カーテンが自動で開き朝日で目覚める

SwitchBotカーテンが時間になると自動で寝室のカーテンを開けてくれます。けたたましいアラーム音ではなく、自然の光で目覚めるのは気持ちいいものです。

08:00
着替えながら朝のニュースチェック

「OK, Google. おはよう」
二度寝の気持ちいい布団から出てGoogle Home Miniに声をかけると、今日の天気と予定、そしてニュースを流してくれます。

08:15
朝の音楽を聴きながらの朝食

ダイニングに設置したEcho Flexに「Alexa、音楽をかけて」と声をかけてBGMを流しながら朝食を摂ります。このEcho Flexは別のスピーカーをBluetooth接続してるのでちゃんとした音が流れます。

09:00
仕事中のBGMもAlexaで

仕事中はEchoでAlexaにお願いして音楽やラジオを聞いています。「作業用BGMをかけて」というとそういうプレイリストを流してくれるのは便利です。

09:05
仕事部屋の温度管理もお任せ

仕事部屋のエアコンはAmbi Climate 2で温度管理しています。心地よく感じるようにエアコンの温度設定を細かく調整してくれます。

12:00
移動の時間で次の準備

お昼、リビングに移動する前にPC机にあるEchoに「Alexa、リビングのテレビをつけて」と言ってから移動します。するとリビングにつく頃にはテレビがついてます。

12:05
食事の準備でタイマーが便利

「OK, Google. タイマー3分」
レトルト系のご飯を食べるときなど、タイマーが便利です。ボタンで押すタイマーよりも圧倒的に。

17:00
カーテンは自動で閉まる

そろそろ今日のお仕事も終わりかな。そう思う頃には寝室のカーテンは閉まってます。朝自動で開くのもいいですが、夕方閉まってくれるのも意外と便利に感じます。

24:30
布団の中からおやすみなさい

今日も一日お疲れさまです。「Alexa、電気を消して」壁スイッチでもリモコンでもなく、布団の中から声をかけるだけで電気が消えるのは便利ですよ。(夜中に起きたときも声をかけるだけで電気が点きます)

外に出てない?いやだって、私は在宅でお仕事してますし、ステイホームですし。ちょっとした買い物に出るときくらいしか外に出ません。なのでスマートロックなどは使ってません。

スマートホームの理想と現実

上の例はあくまで私の生活でのスマートホーム活用です。なのでスマートホーム製品の説明で出てくるものをすべて活用してるわけではありません。

声で照明をコントロールしないの?

スマートホーム製品の代表的なものは声やスマホで明るさや色を変えられる「スマートライト」です。しかし私はほとんど使ってません。(一応持ってることは持ってます。)

使わない理由としては、まず「照明をオンオフする機会は部屋に出入りするときなので声よりも入り口近くの壁スイッチのほうが早い」ということです。明るさの調整をしたいことも(人によるでしょうけど)ほぼありません。

「帰宅した時に『ただいま』と言うと家の照明が全部つくのが便利」という人もいます。でも私は基本的に自分のいる部屋しか明かりをつけないので家中の照明がいっぺんに点いても…。家にいる間は全部明るいほうがいい、というひとは便利かもしれませんね。(その方がスイッチのオンオフを完全に意識から外せますし)

ただ唯一、寝室の明かりだけは(スマートライトではなくSwitchBot制御ですが)声で操作します。壁スイッチだとスイッチから布団までが暗くなってしまいますし、リモコンで操作するよりも声のほうが便利です。夜中にふと起きたときもリモコンを探す手間なく「Alexa、電気をつけて」でOKですしね。

スマートロックは使わない?

玄関の鍵を自動化できるスマートロックは、興味はあるものの未導入です。けっこうお高いんですよね、あれ。そもそもあまり外に出ませんし…。

また、スマートロックは基本的にスマホで操作したり、スマホの位置情報で鍵を開け締めします。お出かけ時ならスマホを持ち歩きますが、わりとスマホを持たずにちょっと外に出ることもあるので、そういったときに締め出されないか心配が残ってます。ちゃんと買って実験してみればいいんですが、値段が、ね…。

SwitchBotでお風呂沸かすと便利と聞いたけど?

赤外線ではない普通のスイッチを操作できるSwitchBotがあり、これをお風呂の給湯に使ってる人もいます。これも生活習慣に合えば、ですね。私はお風呂を沸かす直前に風呂掃除するので、別の場所から操作する必要性がないのです。

子どもがいる家庭だと、外で遊んできて子が泥んこになることが多いので、あらかじめお風呂を外から沸かせて帰宅と同時に入浴できるのが便利、という声は聞きます。

他に使ってるスマートホーム製品は?

この他には、一応ロボット掃除機もGoogle HomeやAlexaで操作できます。声で掃除を始められたり、仕事部屋からリビングのロボット掃除機を操作できたりします。

でも、これも掃除する前に床に置かれたものをどかしたりするので、声で操作するよりも本体のスイッチを押すほうが早いですね。

え?結局スマートホームって微妙なの?

いや、スマートホームは便利です。ただ生活のパターンは人それぞれですし、その人に合ったスマートホーム製品が必要だというだけです。いろいろな人の使用例を見て、自分の生活にうまく組み込めそうと思ったら導入してみるのがいいと思います。

重要度としてはNestやEchoなどのスマートアシスタント→SwitchBot Hub MiniやNature Remoなどのスマートリモコン→照明やスマートロックなどという順番がいいでしょう。

使ってるスマートホーム製品

実際に使ってるスマートホーム製品をまとめてみます。

Echoシリーズ

私が使ってるのはちょっと古い世代ですが、Echoが1台、Echo Flex(すでに販売終了)が2台、Echo Dotが1台です。

Google Home

もうGoogle HomeではなくNestシリーズになっていますが…。私の使ってるのはGoogle HomeとGoogle Home Miniです。Echoも含め、ディスプレイ付きのは買ってません。今から買うならそっちのほうが便利かもしれません。

SwitchBot

家電製品を赤外線でコントロールするリモコンはSwitchBot Hub Miniを使ってます。寝室とリビングで2台使ってます。

寝室のカーテンを自動で開閉するSwitchBotカーテンはかなり便利です。ただ両開きの場合は2個必要なので、けっこう高くなります。

温度湿度を記録できる温湿度計です。これと連携して「何℃以上になったらエアコンをオン」という使い方もできます。ペット飼ってる方には便利。私は単に記録してるだけです。

温度管理を自動化

エアコンの温度設定をこまめに切り替えて「ちょうど快適な空間」を維持してくれます。

Fire TV Stick 4K

ディスプレイのHDMIに接続すればプライムビデオやYouTube、契約していればdアニメストアなんかも視聴できます。うちはリビングにテレビではなく大きめディスプレイを置いてFire TV Stick 4Kを接続してます。なので普通のテレビ番組は見られません。

スピーカー付きスマート電球

似たものはあるのでこれでなくてもいいのですが、電球にBluetoothスピーカーが付いたものです。Echo Flexと接続して、Amazon Musicの音楽が天井から降り注ぐようにしてみました。ダイニングに設置したのですが、現在ダイニングをほとんど使ってないのでこれも使ってません。リビング用にソニーのマルチファンクションライト2が欲しいのですが、やはり高いのですよね…。

まとめ:自分の生活にあったものを選ぼう

途中でも書きましたが、スマートホームは自分の生活にあったものを導入するのが良いです。便利そうだからといって適当に買ってしまうと、結局使わなかった、なんてことも十分にありえます。

スマートホームという言葉の響きからすごく便利そうで未来的に聞こえますが、現実は対応製品(の種類)がそう多いわけではありません。まぁスマートリモコンを使えばかなりのものが対応すると言えなくもありませんが。最後は「使い方はあなた次第」です。この言葉、よく使われますけど「うまい使い方があまり見つからない」っていうことなんですよね…。

とは言え、自分の生活に合うものを選べば、ちゃんと便利です。自分の生活を見直して、なにがスマートホームに置き換えられるか、考えてみるのも面白いですよ。私は…そろそろスマートロックを試してみましょうかね…。

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、茨城県つくば市在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
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