キャッシュレス利用者の37.7%がキャッシュレス導入状況でお店選びした経験あり【MMD研究所調査】

MMD研究所は12月21日、「【第1弾】実店舗における消費者のキャッシュレス決済利用動向調査」の調査結果を公開しました。

これはSquare社と共同で2020年11月21日~11月23日に予備調査では18歳~69歳の男女20,000人、本調査ではキャッシュレス決済を現在利用している1,500人を対象に行われたもので、QRコード決済やスマートフォン非接触決済について調査したものです。

普段の支払い方法は現金にクレカ

普段利用してる決済方法、そして直近3ヶ月で使用した支払い方法を複数回答で聞いた設問では、普段の支払いは現金が90.4%でクレジットカードが72.0%と抜けており、QRコード決済が36%で続きます。直近3ヶ月に利用した支払い方法でも順位的なものは変わりがありませんね。

直近3ヶ月で利用した決済方法を性別年齢別で見ると、クレジットカードなどは年齢できれいに階段状になってるのがわかります。

キャッシュレス利用者の3割以上がキャッシュレス未対応が理由で来店をやめたことがある

キャッシュレス決済を現在利用している1,500人を対象に、現金のみ対応の店舗で来店をやめたことがあるか聞いたところ、31.5%がやめたことがあると回答しました。
さらに、キャッシュレス決済の導入状況でお店選びをしたことがあるか聞くと、37.7%が導入状況で選んだことがあると回答しました。

キャッシュレス決済に求めることは「ポイント」「安心」「利用できる場所」

キャッシュレス決済の良い点をキャッシュレス決済の種類ごとに複数回答で聞いた設問では、「クレジットカード」と「カード型の交通系以外の電子マネー」と「QRコード式のスマホ決済」は「ポイントがたくさん貯まる」、「デビットカード」と「カード型の交通系電子マネー」と「タッチ式のスマホ決済」は「支払い時の会計がスムーズ」がそれぞれトップとなりました。キャッシュレスとひとくくりにしても、それぞれ期待するものは違ってきます。

種類に関係なく「キャッシュレス決済に求めるもの」を聞くと、こちらでもやはり「ポイントが貯まりやすい」が48.3%でトップ、その後に「安心して利用できること」38.7%、「利用できる場所が多いこと」36.3%と続きます。


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私もキャッシュレス対応してないお店は行かなくなりました。現金使う機会はこの1年で1,2回くらいでしたね。

MMD研究所の記事では、このほかの設問に関するデータも掲載されています。興味ある方はそちらもご覧ください。

参考情報

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、茨城県つくば市在住。

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