Rademax T12:ピンクがかわいいインナーイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン

Rademaxより、かわいらしいピンクの完全ワイヤレスイヤホン「T12」をレビュー用に提供していただきました。

完全ワイヤレスイヤホンというと、どうしてもガジェット感が強くてブラックもしくはホワイトが多いですが、本製品はピンクです。無いことはないですが、完全ワイヤレスイヤホンとしてはわりと珍しいのではないでしょうか。

B087WY3WXF
ワイヤレス イヤホン Bluetooth5.0 左右独立分離型 Bluetooth イヤホン iphone/ios/android/sony 各機種対応 ブルートゥース tws ピンク Hi-Fi高音質 連続音楽再生 IPX5防水 軽量 マイク内蔵 自動ペアリング ボダン操作式 スポーツ ランニング 充電収納ケース付き 技適&PSE認証済み

Rademax

8月11日現在でタイムセールを行っており、1,000円引きの3,380円となっております。タイムセールなので、気になる方はこの機会をお見逃しなく。

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Rademax T12の特徴

Rademax T12はインナーイヤー型の完全ワイヤレスイヤホンです。今回レビュー用に提供していただいたものはピンクですが、一応ブラックもあるようです。

Bluetooth5.0接続でAACコーデック対応、IPX5の防水性能があり、片耳4.5g両耳で9gの軽量なイヤホンです。イヤホン単体で3時間の音楽再生可能で、充電器を兼ねたケースを含めれば30時間の音楽再生が可能です。ノイズキャンセリングはCVCで通話時の騒音を低減してくれます。

5,000円以下の価格帯の完全ワイヤレスイヤホンとして基本的な機能があるので、音質など細かいことは求めないけど完全ワイヤレスイヤホンでピンクのかわいいのが欲しい、という人にピッタリです。

製品仕様
Bluetoothバージョン:Bluetooth 5.0
イヤホンサイズ:45.6*17.6*18.5㎜
充電ケースサイズ:60*26*49㎜
防水等級: IPX5(イヤホンのみ)
待機時間:120時間
通話時間:約3時間
音楽再生:約3時間
イヤホンのバッテリー容量:30mAh
充電ケースのバッテリー容量:500mAh
対応Bluetooth プロファイル:HSP/HFP/A2DP/AVRCP

Rademax T12の外観

Rademax T12はイヤホンとケース本体のほか、USBケーブル、マニュアル、サンクスカードと、シンプルな構成です。

ケースはテカリがあってプラスチッキーなので高級感はありませんが指紋がベタベタ目立つものでもなく、かわいいものです。イヤホンを縦に差し込むタイプですね。

イヤホンはインナーイヤー型で、わずかに湾曲した棒が伸びてるタイプです。

ケースの内部にLEDランプがあります。これはケースのバッテリー残量を示します。(25%以下で点滅)

ケースの充電は残念ながらmicro USBです。こちらのLEDランプは充電時のバッテリー残量を示します。

インナーイヤー型で軽いつけ心地

Rademax T12はインナーイヤー型なのでカナル型に比べると耳への圧迫感がなくてつけ心地が軽いです。周りの音もある程度聞こえるので、散歩のときなど遮音性が高すぎると危険な場面ではこちらのほうが向いてます。

ボタン式で間違いのない操作感

Rademax T12のコントロールはイヤホン上部にあるボタンを押すタイプです。タッチするタイプに比べると、押した実感があり、ちゃんと押す必要があるので操作ミスも少ないです。

再生/一時停止 どちらかのイヤホンを1回クリック
音量アップ
音量ダウン
次の曲 右イヤホンを2秒長押し
前の曲 左イヤホンを2秒長押し
通話の応答 どちらかのイヤホンを1回クリック
通話の終了 どちらかのイヤホンを1回クリック
通話拒否 どちらかのイヤホンを2秒長押し
音声アシスタントの起動 どちらかのイヤホンを2回クリック

マニュアルでは音声アシスタントの起動はiOSでのSiriのみと書かれていたのですが、試したところAndroidでGoogleアシスタントもOKでした。

値段なりの音質

スマホとのペアリングはかんたんです。ケースからイヤホンを出すとペアリングモードになるので、あとはスマホのBluetooth設定から新しいデバイスとペア設定するから、「T12」を選択するだけです。

実際に音楽を聴いてみると、微妙に音がこもっているというか広がりを感じない音です。ボリュームを挙げると中高音はよく聞こえますが若干低音は弱いかな、という印象。5,000円以下の価格帯としてはまぁこんなものかなという感想です。音質を求めるならもっと上の価格帯を探しましょう。

まとめ

基本的な機能は揃っているので、それほど音質にこだわりがなくて、むしろピンクという色にこだわりがあるのなら選択肢に入るのではないでしょうか。なお、ピンクと言ってもわりと薄い肌色っぽいピンクですが、かといってイヤホンが目立たなくなるかというと、うーん…色白な人なら目立たないかもしれません。黒よりは目立たないですけどね。

音や細かい機能よりも、外観と価格で選ぶイヤホンです。基本的なものは揃っていて大きくだめなところはないので、見た目と価格が合うのなら、いいのではないでしょうか。

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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