UQ mobile、AQUOS sense2にAndroid 10へのOSアップデートを配信開始

UQコミュニケーションズは7月27日、UQ mobileから販売されている「AQUOS sense2」においてAndroid 10へのOSバージョンアップを配信開始しました。

設定内のソフトウェア更新から実施できます。ソフトウェア更新は4G回線/Wi-Fi回線で可能ですが、Wi-Fi回線での実施が推奨されています。

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Android 10へのOSアップデート

アップデート方法 更新時間 アップデートファイルサイズ
Wi-Fi利用 約40分 約2.1GB
4G(LTE/WiMAX 2+)利用 約40分

主な改善内容

〇 電話

  • 音量を設定するときの表示が変更されます。

〇 電話帳

  • 「電話帳」アプリ画面右上の連絡先削除アイコンが変更となります。

〇 クイックパネル

  • クイックパネルのデザインや表示が変更となります。

〇 AQUOS Home

  • ホーム画面のアイコンを削除した際、「アイテムを削除しました」、「元に戻す」が表示されます。

〇 アプリ一覧

  • Googleplayからアプリが自動でダウンロードされる機能が追加され、プリインストールされているシステムアプリ以外のすべてのアプリがアイコン表示されるようになります。

〇 ロック画面

  • 曜日の表示が英語から日本語へ変更されます。

〇 カメラ

  • Googleアシストが改善されます。

〇 システム

  • 「音」にて、「エモパーの音量」がメディアの音量と統合され、音量キーによる音量調整が常時可能となります。

〇 おサイフケータイ

  • 「おサイフケータイ」アプリの表示が変更されます。

〇 設定

  • 証明書をインストールする際、一部項目名が変更されます。

その他の変更内容は公式のお知らせをご覧ください。

更新後のソフトウェアバージョン

ビルド番号:03.00.01
セキュリティパッチレベル:2020年6月

参考情報

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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