Twitter、twiccaなど古いアプリが使用不可に!TLS1.2未満で接続できなくなったことが原因か

2019年7月30日の朝から、PC用のTwitterクライアント『Tween』『Janetter』やAndroidアプリ『twicca』などが使用不可能になったという報告が相次いでいます。これはどうやらTwitterが暗号化方式TLS1.2未満の通信を許可しなくなった事によるようです。

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TLS1.2非対応だと使用不可

TLSというのはインターネット通信暗号化方式のことで、今回はTwitterがTLS1.2未満での接続を受け付けなくなったことから発生したようです。twiccaのような長い間アップデートされてないアプリではこのTLS1.2に対応していないので、使用できなくなったということです。

似たような事例では、1年と少し前からYahooの各種サービスがTLS1.2未満しか対応していないブラウザで利用不可になっています。

また、アプリ自体が更新されていても、Android 4.xまでの古い端末ではTLS1.2に対応していないことで使用不可になることもあるようです。

twiccaに代わるTwitterアプリは

twiccaは2015年以来アップデートされていない古いアプリですが、それでもまだ利用者は多かったようです。愛用者の方はこれから次のアプリを探さなければなりませんね。

当サイトでは毎年1月にTwitterアプリの調査を行っています。どんなアプリが人気あるのか、これである程度わかると思いますので、次のTwitterアプリ探しの参考にしてください。

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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