ZenFone Max Pro (M2)に特定の周波数帯を使用できない不具合-返品もしくは交換へ

ASUSが3月に発売したZenFone Max Pro (M2)(ZB631KL)にて、特定の周波数帯を使用できない不具合があることが判明しました。

数日前から話題になっていましたが、4月2日に公式サイトで案内が掲載されました。対応としては、不具合を解消した製品との交換もしくは返品となります。また、この問題に連動してMVNO等の販売サイトの一部ではZenFone Max Pro (M2)の販売が中止されています。

B19などを掴まない不具合

今回の問題は特定の周波数帯(通信バンド)が仕様に書かれているにも関わらず使用できない状態だったというものです。公式発表によると、この原因は「メーカーにおいて日本国内向けとは異なる仕様のパーツ組み込んで日本に出荷したため」となっています。

具体的に使用できないバンドは以下の通り。

FDD-LTE B2/B4/B12/B17/B18/B19/B28
TD-LTE B38/B41
W-CDMA B2/B4/B6/B19

本来の対応通信方式は以下の通り。

FDD-LTE B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B18/B19/B28
TD-LTE B38/B41
キャリアアグリゲーション 2CA
W-CDMA B1/B2/B4/B5/B6/B8/B19
GSM/EDGE 850/900/1,800/1,900MHz

対応は返品もしくは交換

公式の案内では、今回の対応として「不具合を解消した製品との交換」もしくは「返品」としています。なお交換の場合は4月中旬以降となります。

本件に関する問い合わせはASUSコールセンターまで。詳しくは公式の案内をご覧ください。販売サイト等から直接連絡が行く場合もあるようです。

なお、すでに販売された不具合のある端末については、日本国内での使用が電波法違反に抵触する可能性があるため、必ず交換または返品するように案内されています。記念に保管するといったことはしないほうがいいでしょう。

また、今回の問題はZenFone Max Pro (M2)であり、ProのつかないZenFone Max (M2)については不具合はないようです。

参考情報

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、茨城県つくば市在住。

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