AQUOS zero SH-M10 の価格比較 やはり最安はOCN モバイル ONEか、IIJmioも実質価格は安い

シャープの新しいSIMフリースマートフォン「AQUOS zero SH-M10」が発売されました。スマートフォンAQUOSとして初めて有機ELディスプレイを搭載し、6.2インチの大画面ながら約146gと軽量なフラッグシップモデルです。

発売日となってしまったのですが、MVNOや家電量販店などの販売価格をまとめてみました。結論から言えば、やっぱり一番安いのはOCN モバイル ONEのスマホセットでの購入です。音声SIMの契約は必須ですが。キャンペーン特典を考えるとIIJmioも良さげです。

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2019/4/9 18:00時点での価格調査

すべて税込価格。消費税の計算などで若干異なる可能性があるのでだいたいの価格として考えてください。

価格 ポイント等 実質価格
mineo 一括 103,680円 103,680円
分割 4,320円×24 103,680円
楽天モバイル 一括 97,178円 97,178円
分割 4,049円 97,178円
ウェブ機変 87,460円 87,460円
OCNモバイルONE 一括 73,224円 73,224円
goo Simseller 一括 95,904円 2,877pt 93,027円
IIJmio 一括 86,184円 10,000円(ギフト券) 76,184円
分割 3,618円×24 76,832円
ヨドバシカメラ 一括 107,870円 14,024pt 93,846円
ヤマダ電機 一括 107,870円 1,079pt 106,791円
ビックカメラ 一括 107,870円 10,787pt 97,083円
ジョーシン 一括 99,800円 998pt 98,802円
ソフマップ 一括 107,870円 14,024pt 93,846円
Amazon 一括 107,870円 107,870円

それぞれ、新規契約の場合は初期費用なども別途かかります。

最安はOCN モバイル ONE(スマホセット)

Amazonや楽天市場では、家電量販店の楽天市場店で出しているところがありますが、概ね家電量販店のオンライン価格と同じです。一番安いのはやはりOCN モバイル ONE (goo Simseller)のスマホセットでの73,224円(税抜67,800円)です。次点でIIJmioが10,000円分のギフト券含めた実質76,184円でしょうか。

また、OCN モバイル ONEは4月30日まで紹介キャンペーンを開催中ですので、私の招待コードを使うとさらに最大1,700円引きとなります。(オプション付けない場合は1,000円引き)

OCNモバイルONE/OCN光
お客さま番号 N194070388
紹介コード b9ed374

どうぞご利用ください。

ほかの選択肢

人によってメインで使っている家電量販店なども異なると思うので、「ポイントを使えば~」などあると思います。OCNモバイルONE以外で購入しようとすると…

  • 楽天モバイル契約中なら楽天モバイルのウェブ機種変更で87,460円
  • IIJmio会員なら端末のみの購入で実質76,184円
  • 家電量販店の場合は普段ポイントを貯めている店で

と言ったところでしょうか。

IIJmioは5月8日まで[シェアNo1記念]スマホ代月額300円キャンペーンを開催中ですので、新規で申し込むと以下の特典を受けられます。

【特典1】初期費用1円
[対象] データ通信専用SIM/SMS機能付きSIM/音声通話機能付きSIM(みおふぉん)
初期費用3,000円(税抜)が1円。
【特典2】みおふぉん3ヵ月間 1,300円割引
[対象] 音声通話機能付きSIM(みおふぉん)のみ
利用開始月の翌月から3ヵ月間、月額料金を1,300円(税抜)割引。
【特典3】通信データ量12ヵ月間1GB増量
[対象] データ通信専用SIM/SMS機能付きSIM/音声通話機能付きSIM(みおふぉん)
利用開始の翌月から12ヵ月間データ量(バンドルクーポン)が毎月1GB増量。

これらも計算に入れるとOCN モバイル ONEよりもお得かもしれませんね。

AQUOS zero SH-M10

AQUOS zeroは約6.2インチの大画面WQHD+(2,992×1,440画素)のシャープ製有機ELディスプレイを搭載し、SoCにQualcomm Snapdragon 845、RAMは6GB、ストレージは128GB、防水やおサイフケータイにも対応しています。

側面にマグネシウム合金、背面に軽量で強度の高いアラミド繊維を用いることで、画面サイズ6インチ以上・電池容量3,000mAh超のスマートフォンとして世界最軽量の約146gを実現しています。また、ディスプレイの中央に向かって緩やかに盛り上がる独自のラウンドフォルムを採用したことで、指の動きに合った自然なタッチ操作が行えます。

独自のタッチチューニング技術と、ディスプレイの湾曲した形状が指の動きにマッチするので、素早いタップ操作が必要なゲームでもしっかり反応します。

また、これまでAQUOSで培った放熱性能に加え、「パラレル充電」を採用。2つの充電ICで発熱源を分散し、充電時の発熱を抑えます。これにより充電しながらでもゲームプレイや動画視聴を快適に楽しむことができます。

スペック

OS Android 9
CPU Qualcomm® Snapdragon 845
RAM 6GB
ストレージ 128GB
外部メモリ 非対応
ディスプレイ 6.2インチ 有機ELディスプレイ 1,440 × 2,992 (WQHD+)
カメラ 背面:2260万画素 前面:800万画素
バッテリー 3,130mAh
サイズ 約154 × 73 × 8.8 mm
重量 約146g
防水/防塵 IPX5/IPX8 / IP6X

参考情報

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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