ワイモバイル、Android One端末2機種を発表!「S5」は12月下旬、「X5」は12月13日発売

ワイモバイルはAndroid Oneスマートフォンの新端末「S5」(シャープ製)および「X5」(LGエレクトロニクス製)を発表しました。S5は12月下旬発売予定、X5は12月13日発売となってます。

S5については、ワイモバイルだけでなくソフトバンクからも発売されます。

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Android One S5

S5は約5.5インチフルHD+の「IGZO液晶ディスプレー」とリアルな質感の画像が撮影できるカメラを搭載したスマートフォンです。SoCはSnapdragon 450でRAMは3GB、ストレージは32GBとエントリークラスのモデルになります。

主な特徴

毎月のセキュリティーアップデートなどで常に安心して最新のOSが利用でき、Google アプリなどが使いやすいAndroid Oneスマートフォン

Android Oneスマートフォンは、Google の新機能などをいち早く体験できるように、常に最新のOSにアップグレードされます。また、毎月のセキュリティーアップデートが保証されているのに加え、セキュリティースキャンが自動で毎日行われることにより、安心して利用できます。さらに、「Google アシスタント」や「Google フォト™ 」「Google マップ™ 」「YouTube™ 」といったよく使うGoogle のアプリをプリインストールしており、シンプルな UIによって使いやすくしています。

美しく高精細な「IGZO液晶ディスプレー」や、リアルな色味や質感の画像を撮影できるカメラを搭載

約5.5インチで高精細なフルHD+の「IGZO液晶ディスプレー」を採用し、縦に広い画面でニュースやSNSなどが見やすくなっています。また、AQUOSの技術を受け継ぎ、表現できる色域が広く、実物に近い鮮やかな色味の写真や映像を楽しむことができます。さらに、カメラのピクセル(画素)サイズが大型化したイメージセンサーの採用で取り込める光の量が増え、屋内などの薄暗い場所でも被写体の色味や質感がよりリアルな画像を撮影することができます。

持ちやすいサイズのアルミボディーと、安心の耐衝撃、防水・防じんに対応

横幅71mmのアルミボディーで、女性の手にもフィットするデザインを実現。また、バッグやポケットからうっかり落としてしまっても安心して使える耐衝撃性能や、お風呂でも快適な操作ができる防水(IPX5/IPX8)、防じん(IP6X)に対応しています。

OS Android 9
CPU オクタコア(1.8GHz)/SDM450
RAM 3GB
ストレージ 32GB
外部メモリ microSDXC (最大512GBまで)
ディスプレイ 約5.5インチフルHD+(2,160×1,080ドット)
IGZO
カメラ メイン:有効画素数約1,200万画素
サブ:有効画素数約800万画素
バッテリー 2,700mAh
サイズ 約148 × 71 × 8.1 mm
重量 約149g
カラー クールシルバー、ダークブルー、ローズピンク

Android One X5

X5はGoogleの機能が使いやすい専用ボタンやAI(人工知能)カメラを搭載した最上位のAndroid Oneスマートフォンです。SoCはSnapdragon 835でRAMは4GB、ストレージは32GB、LG G7 Oneがベースと見られます。

主な特徴

毎月のセキュリティーアップデートなどで常に安心して最新のOSが利用でき、Google アプリなどが使いやすいAndroid Oneスマートフォン

Android Oneスマートフォンは、Google の新機能などをいち早く体験できるように、常に最新のOSにアップグレードされます。また、毎月のセキュリティーアップデートが保証されているのに加え、セキュリティースキャンが自動で毎日行われることにより、安心して利用できます。さらに、「Google アシスタント」や「Google フォト™ 」「Google マップ™ 」「YouTube™ 」といったよく使うGoogle のアプリをプリインストールしており、シンプルな UI(ユーザーインターフェース)によって使いやすくしています。

「Google アシスタント」や「Google レンズ」が簡単・シンプルに利用できる「Google アシスタントボタン」を搭載

「Google アシスタント」をワンタッチで起動できる「Google アシスタントボタン」を搭載。調べものをする時なども、すばやく便利に利用できます。また、カメラを向けた対象について調べることができる「Google レンズ」にも対応しており、「Google アシスタントボタン」を2回押すだけで簡単に起動が可能です。さらに、「Google アシスタントボタン」を長押ししている間は音声入力ができるため、「Google アシスタント」を使ったことが無い方でも、簡単に利用できます。

最大輝度1,000nitの縦長ディスプレーやAIカメラを搭載

最大輝度1,000nitを実現した19.5:9の縦長ディスプレーを採用。晴れた屋外などの明るい環境でも、画面が見やすいです。フレーム内の被写体を分析するAIカメラを搭載し、視野角や色、照明、彩度などを最適化し、被写体に合わせた撮影が可能です。また、どんなイヤホンを使用していてもクリアな音質を実現する「Hi-Fi Quad-DAC」を搭載しており、動画や音楽をより高音質で楽しむことができます。そのほか、防水(IPX5/IPX8)と防じん(IP6X)に加え、耐衝撃性能にも対応しています。

OS Android 9
CPU オクタコア(2.45GHz+1.9GHz)/MSM8998
RAM 4GB
ストレージ 32GB
外部メモリ microSDXC (最大512GBまで)
ディスプレイ 約6.1インチ クアッドHD+(3,120×1,440ドット)
TFT
カメラ メイン:有効画素数約1,600万画素
サブ:有効画素数約800万画素
バッテリー 3,000mAh
サイズ 約153 × 72 × 7.9 mm
重量 約158g
カラー ニューモロッカンブルー、ミスティックホワイト

参考情報

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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