UMIDIGI F1 のスペックが一部判明:Helio P60、6.3″FHD+水滴型ノッチディスプレイ、5150mAhバッテリー

中国のスマートフォンメーカーUMIDIGIは今年の中期に「UMIDIGI One Pro」や「UMIDIGI One Max」といった製品を発表しました。そしてつい最近、また新たなモデル「UMIDIGI F1」が発見されました。

F1というと、Xiaomiのフラッグシップキラー「Pocophone F1」のようです。これはUMIDIGIの新たなフラッグシップキラーでしょうか?伝えられたスペックを確認してみます。

  • 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

UMIDIGI F1のスペックを確認

SoCはMediatek Helio P60

まずはプロセッサからです。UMIDIGI F1には、OPPO R15やF9 Pro、Vivo Y97、そしてUMIDIGIの2018年のフラッグシップUMIDIGI Z2 Proにも使用されているMediatek Helio P60(ミドルレベルフラッグシップSoC)が組み込まれる予定です。 Helio P60は、PUBGのような厳しいゲームでもスムーズな操作を楽しむことができることが証明されています。

6.3インチの水滴型ノッチディスプレイに5150mAhバッテリー

UMIDIGI F1のディスプレイは6.3インチのフルHD+です。OnePlus 6TやHuawei Mate 20のような水滴型のノッチが付いたフルビュースクリーンで、高い画面占有率を持ちます。

バッテリーは5150mAhの大容量。ゲームやビデオを見る時にバッテリー残量を気にすることはもうありません。そして128GBのストレージは何をするにしても充分な大きさでしょう。27,000枚以上の写真を保存することもできます。

OSバージョンはAndroid P

画像の右下にはPのアイコンがあります。これはAndroid 9 Pieのロゴであり、UMIDIGI F1が、UMIDIGIのスマートフォンの中で最初のAndroid 9 Pie搭載のスマートフォンとなることを示しています。この最新のAndroidは多くの優れた機能を有しています。

今回はここまでです。またUMIDIGI F1についてなにか情報が来ましたらお伝えしますね。

  • 本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。
OREFOLDERの最新情報をお届けします
author icon
orefolder

OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

⇨orefolderの記事一覧