LaunchBoard:頭文字をタップして候補アプリを表示、起動するランチャーウィジェット

LaunchBoardはアプリの頭文字から候補を表示するランチャーウィジェットです。
外観はキーボードのようにアルファベットが並び、背景色は透明度とともにカスタマイズ可能です。ウィジェットの大きさは4×2サイズです。

LaunchBoard: Modern app drawer
Appthrob

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頭文字をタップしてアプリを選ぶ

キーボードのように並んだアルファベットから1つをタップすると、スマホにインストールされているアプリの中からその文字が頭文字となるものがピックアップされます。あとはそのアイコンをタップすればアプリが起動します。

かなりの数のアプリをインストールしていると、ドロワーから必要なアプリを見つけ出すのも一苦労です。本アプリならホーム画面上のウィジェットから頭文字で素早く探し出せます。

なお、数字から始まるアプリと日本語名のアプリは「#」にまとめられています。

LaunchBoardの設定

設定は英語ですが、何も触らなくても使うことはできます。ここで可能なのは主に以下のとおりです。

  • キーの並びは「QWERTY」「QWERTZ」「ABCDE」の3つ
  • 背景色は6色あり、透過度は5段階から選択可能
  • アイコンパック対応
  • アイコンやテキストのサイズも変更可能
  • アプリの他に連絡帳からも表示可能
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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