ドコモ、arrows NX F-01JにAndroid 8.1 OreoへのOSアップデートを配信開始

NTTドコモは8月21日、同社から販売されている「arrows NX F-01J」においてAndroid 8.1 OreoへのOSバージョンアップを含む製品アップデートの配信を開始しました。

  • 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

Android 8.1 OreoへのOSアップデート

アップデート方法 更新時間
端末本体(Wi-Fi、Xi/FOMA) 約35分

今回のアップデートでOSがAndroid 8.1となり、アプリを全画面で使いながら動画が鑑賞できるピクチャー イン ピクチャーや、電話番号をテキスト選択すると電話へのショートカットが表示されるスマートテキスト選択といった機能が追加されます。

このほか、Dolby Audioの簡単設定変更、Bluetooth接続機器のバッテリー残量表示、Wi-Fiアクセスポイントの簡単設定などの機能追加もあります。

詳しくは富士通のアップデート情報をご覧ください。

arrows NX F-01Jは2016年11月29日にAndroid 6.0で発売され、2017年6月22日にAndroid 7.1へOSアップデート。今回はAndroid 8.1へと2回目のOSアップデートとなりました。

改善される事象

  • ビデオコール終話後、まれにカメラが起動できなくなる場合があります。
  • セキュリティ更新(設定メニューのセキュリティパッチレベルが2018年7月になります。)

ビルド番号

過去ビルド番号:
V13R044A、V14R045C、V16R047B、V17R048B、V09R052E、V12R055A、V13R056C、V14R057C、V15R058C、V16R059C、V17R060C

最新ビルド番号:
V70R069C

参考情報

  • 本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。
OREFOLDERの最新情報をお届けします
author icon
orefolder

OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

⇨orefolderの記事一覧