Holo Label Widget Pro:ホーム画面のアイコンを整理・分類するラベルウィジェット

Holo Label Widget Proはホーム画面上に表示して、配置したアプリアイコンを整理できるラベルウィジェットです。

基本的なウィジェットサイズは2×1ですが、横方向には伸ばしていくことができます。デザインはHoloというAndroid 3から4当たりで使われていた少し懐かし目のものですね。

置いたウィジェットをタップしても特に反応もなく、単にラベルを表示するという機能しかありません。ホーム画面がアイコンでゴチャゴチャしている人は、これを使うだけでもだいぶ変わりますよ。

Holo Label Widget Pro
KvnX Dev

  • 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

Holo Label Widget Proの設定

ウィジェットを置く時に表示内容などの設定ができます。後から変更することはできないので、プレビューを見ながらどの設定がどうなるのか確認しながら変更しましょう。

基本的には2つのテキスト領域とそれを区切る線、そしてアンダーラインで構成されます。

1つ目のテキストは「Category」で、2つ目のテキストは「Individual text」で設定します。あらかじめいくつか選択肢があるのでそこから選んでもいいですし、自分で入力することもできます。日本語も大丈夫です。

なお、ウィジェットの大きさに対してテキストが長いと、表示内容がスクロール表示されます。

「Color theme」では、テキストと区切り線の色(の組み合わせ)を変更できます。全部で24パターンあり、明るい色暗い色どちらもあるので大抵のホーム画面には大丈夫だと思います。


特に何か便利な機能があるわけではありませんが、ただ単にアイコンを並べるだけよりは、それらを分類して配置したほうが使いやすく、そしてカッコよく見えます。デザインの邪魔になるものでもないですし、ぜひ使ってみてください。

Holo Label Widget Pro
KvnX Dev
  • 本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。
OREFOLDERの最新情報をお届けします
author icon
orefolder

OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

⇨orefolderの記事一覧